角田 智晃
ジェネティックテクノロジー株式会社|ソフトウェア・SI|ITコンサルタント|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
これからのスタンダードになる可能性あり
セキュリティソフトで利用
良いポイント
良い点に挙げられるのは以下の通り。
①WindowsOSに標準で搭載されている
Windows10や11に標準で搭載されており、無償で利用できるのがよい
また、Windows ServerなどのサーバーOSにも搭載されているため、別途アンチウィルスソフトを購入する必要がない。
サードパーティのサーバーOS対応のアンチウィルスソフトはクライアントOS版に比べて高額であるため、企業にとってもメリットが大きい。
②ウィルスに感染したことはない
他のアンチウィルスソフトと同様に当然といえば当然かもしれないが、私が今までWindows Defenderを使ってから一度もウィルスに感染したことはない。
改善してほしいポイント
ウィルスに感染したことはないが、誤検知はあった。しかも誤検知したのはMicrosoftが提供しているVisual Studioのアップデートプログラムであった。自社製品の誤検知はいかがなものかと思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
他の有償版のアンチウィルスソフトのように毎年契約更新する必要がなくなり快適に利用できる。
通常有償版では1契約当たり年間4000~5000円の費用がPCを利用し続ける限り発生する。
弊社では6台のwindows PCを利用しているので年間24000円以上の経費が削減できている。
検討者へお勧めするポイント
Windows defenderの性能が悪かった時代の先入観があり、導入をためらっている方もおられるようですが、今の時点では性能的に特に問題はなく安心して利用できると思います。