非公開ユーザー
世界真光文明教団|組合・団体・協会|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 無償利用
セキュリティソフトの決定版!
セキュリティソフトで利用
良いポイント
Windows Defenderの良いポイントは、あらかじめWindowsOSに組み込まれていて、WindowsOSを導入した時点で、新規にインストールする必要がないことです。また、純正のセキュリティソフトだけあって、WindowsOSとの相性は抜群で、大きなトラブルもなく、マルウェアの検知や不審なソフトの検知なども実にスムーズに行ってくれます。ファイアウォールとの相性も良く、これまで使っていて特に目立ったトラブルはなく、運用に影響を及ぼすことはまずありません。これだけ素晴らしい機能が、予めOS自体に組み込まれていることは本当に素晴らしいです。
改善してほしいポイント
稀に、自社製のアプリが、WindowsDefenderに不審なアプリとして誤検知され、隔離されることがあります。その度に、アプリの隔離を解除し、自社製アプリの除外設定などをしています。誤検知されるたびに、自社製アプリの隔離解除をして除外設定するとなると、社内に多数のパソコンがある場合は、かなりの労力を要するため、業務効率が低下します。そのため、自社製アプリをWindowsDefenderのオプション機能等で、事前登録さえしておけば、誤検知されることがないようにしてほしいです。そうすることで、自社製アプリが誤検知されることを事前に防ぐことができ、業務効率を改善できると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
WindowsDefenderを標準のセキュリティソフトとして社内のパソコンに導入することで、経費削減やセキュリティに関するトラブル対応を減らすことができました。WindowDefenderを導入する以前は、有料のセキュリティソフトを導入していました。そのため、年間の維持費用がとても高額になり、コストがかかっていました。また、有料ソフト自体のサポート期限もあったため、サポート期限が迫るたびに、最新版にアップデートしなければならず、とても時間と労力を取られており、業務効率を落としていました。しかし、WindowsDefenderがWindowOSに標準実装され、それを社内標準のセキュリティソフトとしたことで、面倒な維持管理、トラブル対応などは大幅に減り、業務効率が各段に向上しました。本当に素晴らしいセキュリティソフトです。これを導入しない手はありません。
検討者へお勧めするポイント
セキュリティ対策は、WindowsDefenderがあれば十分です。ウイルスの検知や隔離からファイアウォールとの相性など、導入して困ることはありません!