非公開ユーザー
電気|法務・知財・渉外|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
良いポイント
10人以上がメンバーとして関与するプロジェクトにおいて、Wrikeによってタスク管理をするようになって半年ほど経ちます。タスクの設定にあたり、担当者を複数名アサインすることができ、期日を設定すると共に、適宜ステータスを更新することで、当該タスクが処理中なのか完了が誰からも分かるので、適宜ほかのメンバーによりフォローすることができます。
改善してほしいポイント
社外の関係者が関与するプロジェクトにおいては、Excelを用いたタスク管理が行われておりますので、社外とのインターフェースを簡単に可能にする機能があると便利だと思います。コミュニケーションツールとして見れば、Teamsの方がカジュアルかつレスポンスに優れている印象がありますが、タスク単位の通信においてはWrikeも優れています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
通常、スケジュール管理のためのガントチャートはExcelを使って作成していましたが、Wrikeを活用することでガントチャートがタスクに紐づいて自動的に作成されるため、上長への進捗報告の場で準備に時間を要することなく作成することができます。タスク等が列挙されるテーブルビューの構成はドラッグ&ドロップですぐに変更出来るため、タスク間の紐付けやグループ化を簡単に管理できます。
また、タスクごとに実働時間を入力する機能があり、作業した本人により直接入力することで、勤怠管理にも役立ちます。
検討者へお勧めするポイント
タスク管理に悩むプロジェクトマネージャーとしては検討の余地が大いにあると思います。