非公開ユーザー
不動産開発|デザイン・クリエイティブ職|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
書式のUIをなるべく変えたくない企業向け
ワークフローシステムで利用
良いポイント
ワークフロー導入前で、ExcelやWordで稟議書等を作成しているという会社で、書式の見た目上のデザインや配置はなるべくそのままでワークフローを導入したいという企業にはとてもあっていると思う。
ほぼほぼExcel等の書類そのままの見た目を(管理者が頑張れば)導入できる。
また、ワークフロー自体のメリットだが、フローのどこで書類がストップしているか等を画面上で申請者も確認できるのはメリットだと思う。
PCだけでなくスマホ用のアプリも一応あるので、外出先でも書類を確認することができ、承認を得るまでがスピーディーになることもメリットだと思う。
改善してほしいポイント
とにかく管理がしにくい。
書式を作成管理するeFormMakerの使い方も癖があり、かなり管理者には負担だと思う。
書式はウェブ上で編集できるようになってほしいが、そうするとX-Pointの良さである「Excel等の書式をそのままワークフローのフォームで再現できる」というメリットが失われそうなので、どうしようもないと思うが…。
また、承認ルートはステップの途中に追加を行った場合、フォーム上の承認印も一つ一つずらさなければいけないので、面倒。
管理者の立場でいうとこのシステムを入れるくらいなら別のシステムを選ぶべきというくらいには管理に難があると思っている。
ユーザー側の改善してほしい点は、添付を閲覧する際のプレビュー画面の大きさが小さすぎる点。
大きさを変えることができないのなら、せめて別窓表示にしてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ペーパーレス化・紙文化からの脱却とコスト削減
業務効率化
セキュリティ向上
紛失・改ざんのリスク軽減
承認フローの見える化
情報共有の迅速化・簡素化
外出先からの申請・承認を可能にし、業務の停滞解消・効率化
検討者へお勧めするポイント
紙文化が根強く残っている企業がワークフローを導入したいときには抵抗感が少ないかもしれない。
導入後の社員への教育も比較的簡単。