非公開ユーザー
一般機械｜開発｜100-300人未満｜ユーザー（利用者）｜契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
投稿日：
3Dデザインで利用
良いポイント
【優れている点】
粘土細工を扱うような感覚で操作ができる「彫刻の自由度」
【 好きな機能】
・ZRemesher
高ポリゴンモデルを低ポリゴンモデルに自動で変換でき、ファイル容量を減らすことが簡単にできる。
・Subtool
モデルを構成するパーツを分けて管理・編集できる。
これにより、特定のパーツにのみの修正やディテール作業をが可能となり、編集作業が非常に効率的。
改善してほしいポイント
【複雑で独特なインターフェース】
「初学者には非常に分かりにくい」 ツールや設定のボタンが多数あり、アイコンも独特で直感的ではないので、わかりづらい。また、初めてZBrushを使う人にとっては、他の3Dソフトとの操作性とは違い、操作性が独特で慣れるまでに時間がかかる。
どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？
【効率化の達成】
・ZBrushを活用することで、3Dプリント後の物理的な後加工が不要となった。
高精度の修正・造形をデータ上で完結させることで、手作業による加工時間を不要とし、
同一品質の造形が可能となった。
検討者へお勧めするポイント
CADソフトでは編集が困難なSTLデータや、スキャンによって生成されたポリゴンの多いデータを、ZBrushの強力な編集機能で直感的かつ自由に変形・修正できるので、3Dデータをそのまま編集したい方へおすすめします。
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