非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|宣伝・マーケティング|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
様々な社内要素が必要な案件管理に役に立ちます
プロジェクト管理ツール,タスク管理ツール/ToDo管理で利用
良いポイント
タスク管理ができる:ToDoリスト、ガントチャートなどが使えて、プロジェクト進行状況を直感的に把握できます。自身もチームメンバーのもタスクの完了・未完了がチェックできますので、チームリーダー的な役割の方はとても助かると思います。
進捗の可視化:プロジェクト全体のステータスをグラフやダッシュボードで確認できる。遅延やボトルネックを発見できるのでスケジュール管理などやりやすい。また、ボトルネックを早期に発見できるので方向転換もその分早く行える可能性がある
改善してほしいポイント
UI/UX が少し古めで分かりにくい:機能は多いけど画面がやや複雑で、初心者や非エンジニア職にはとっつきにくい。データの階層に少々クセがありちょこちょこ混乱する。初期段階での設定をミスるとそこがネックになって使いづらいものになることもあるため、最初に十分なテスト・試験運用を行った方が良い(プロジェクトであるが故多くの人を巻き込んでしまうため)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
プロジェクト全体の見える化:ガントチャートやカンバンで進捗を一目で把握。遅延タスクやボトルネックを早めに発見。プロジェクトごとの優先度や依存関係も整理。複数の要素が絡む案件に関しては、たとえ責任者の交代があったとしても、後任者が早い段階で全容と進捗と課題を掴むことが可能になる。
チームの生産性向上:タスクの割り当てや期限が明確になり、仕事の抜け漏れが減る。コメント機能や通知で、メールのやり取りを減らせる。ワークフローを自動化して、手作業の更新やリマインド作業が不要になる。チームで仕事をするといっても、当たり前だが個人の役割をこなしてもらわないといけない。ただ、期待できなる個人もそうでない個人もいるので、この辺りで状況に合わせた管理を行える。
検討者へお勧めするポイント
少人数で複数のプロジェクトやそれに関わるタスクをこなさないといけないような企業にピッタリです。管理者の出来次第ですが、例えば個人の「うっかり忘れてました」で何かのローンチに間に合わないということは避けられると思います。他社のタスクを閲覧できますので、ご自身の役割の重要性について認識を深めてもらうということも可能です。プロジェクトを進めるうえでご自身の役割を一人ひとりに説明していき十分に理解してもらうのはとても苦労することですが、タスクの一覧を使って説明すると、小言の多いメンバーでも、わりかしすんなり理解してもらえることが多いです。