【2025年】3DCADソフトのおすすめ10製品(全55製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
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『ic配管(アイシーハイカン)』は、IRONCADの配管設計支援アドイン。 配管経路にダミーパーツを配置して自動配管ボタンをクリックすると、ダミーパーツに沿ってパイプ / エルボーを自動生成します。 ダミーパーツの配置はIRONCADのTriBallを使用するので、直感的に素早く行えます。 常に1クリックで配管が再生成されるので、配管経路を思い通りに3Dモデル化することが可能です。 ● ダミーパーツをTriBallで傾けることで勾配配管が可能 ● 配管ルートにチーズや各種配管器具を一括で差し込み可能 ● 2軸で傾いている配管もエルボー角度を指定して接続可能 ● わずか数秒で複数の配管の角度を変更 / 最短ルートを検討可能 ● 向かい合わせたチーズの配管 ● 中心線自動生成 ● 自動パーツ名入力 ● 専用のダイアログ ● 材料設定・外観設定 ● スターターカタログ ※ ic配管は、IRONCAD アクティブサポート (IC-AS) をご契約いただくと無償でご利用になれます。
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3.5
機能満足度
平均:4.1
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3.0
使いやすさ
平均:4.1
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導入のしやすさ
平均:3.9
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4.0
サポート品質
平均:3.7
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OnshapeはPTCが提供する、業界初のSaaS CADソフトウェアです。インターネットブラウザーからアクセスしてご利用いただけるため、PCにインストールする必要がありません。Windowsのみならず、MacやLinux、iOSやAndroidなどさまざまなOSに対応しており、スマートフォンやタブレットでも利用可能です。 OnshapeはPDMを内蔵しており、外部のPLMやPDMを購入する必要はありません。 作成・インポートしたデータはすべてクラウド上で管理されており、必要な方が必要なときに簡単にアクセスできるようになっています。 コメントや画面共有機能、タスクの割り振りなど、設計者同士でのコラボレーション機能も豊富です。
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「Product Design & Manufacturing Collection 」の内容 ・Inventor Professional (単体購入価格:333,300円 / 1年・税込) ・AutoCAD Plus (機械設計や電気制御設計、プラント設計等に対応したAutoCADツールセットを利用できるようになりました。) (単体購入価格:209,000円 / 1年・税込) ・AutoCAD Nastran In-CAD (単体では販売しておりません) ・Inventor HSM (単体では販売しておりません) ・Nesting Utility (単体では販売しておりません) ・Fusion 360 (61,600円 / 1年・税込) さらに、工場レイアウトやデータ管理など、専門用途に特化したソフトウェアも含まれます。
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3DGenerator(スリーディージェネレーター)』は、IRONCADの 3Dモデリング支援アドイン。 2DのDXFデータをIRONCADのシーンに自動で配置し、3Dモデル自動作成を行い、モデリングをアシストします。 面倒なトレース作業を軽減できる上、既存のDXFファイルを活用することが可能です。 ● 3D上に2D図面を自動で配置 2DのDXFデータを自動で3D上に配置。面倒なトレース作業を軽減し、DXFファイルを3D上で活用することができます。 ● 3Dモデルの作成をアシスト インポートした2DのDXFファイルから、自動で3Dモデリングをおこなうことができます。アセンブリや分割パーツにも対応。 ※ 3DGeneratorは、IRONCAD アクティブサポート (IC-AS) をご契約いただくと無償でご利用になれます。
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Altair Inspire Studioは、デザイナー、建築家およびデジタルアーティストのための新しいソフトウェアソリューションです。デザイン案の作成、評価、可視化をかつてないスピードで実現できます。初期スケッチからパラメトリックなNURBSベースのポリゴン、サーフェス、ソリッドモデリングまでのデザイン工程を、Inspire Studioひとつで推進できます。この強力な工業デザインソリューションは柔軟で覚えやすく、デザイナーの創造性を向上させます。 ■ 製品の主な特長 ・無制限の構成履歴を備えた、直感的でわかりやすいGUI ・ポリゴン / ソリッドモデリングと滑らかで途切れのないNURBSジオメトリを共存させ、フリーフォーム形状を作成可能 ・強力なスケッチ環境で2Dスケッチカーブを作成・編集 ・リアルタイムにフォトリアリスティックなレンダリングを作成。 ・アニメーション作成機能 ・WindowsとMacの両方に対応 ■ メリット = 直感的なデザイン環境とどこまでも残る作業履歴 = デザインを発展させやすいInspire Studioなら、デザイナーのクリエイティビティが向上します。直感的なユーザーインターフェースと強力な構成履歴により、多数のデザイン案を迅速に作成および探求できます。デザインを変更する場合も、同じ作業を繰り返す必要はありません。 = 複雑なモデリングを素早く柔軟に = 1つの環境内で、様々なモデリング手法を自由に組み合わせて使用できます。ポリゴンモデリングのスピードと自由度、サーフェス / ソリッドモデリングの制御性と緻密さを組み合わせることで、きわめて複雑なデザインも難なく作成および探求できます。 = レンダリングでリアルを再現 = 直感的なセットアップおよび環境と材料の豊富な選択肢を備えたレンダリングエンジンで、目を見張るような画像や複雑なアニメーションを、物理的に正確なライティングとともに素早く作成できます。
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【経営者にコストダウンで選ばれ 技術者に互換+高機能で選ばれる】 BricsCAD は、2D・3D・BIM・Mechanical といった幅広い業種の図面やモデルを、業界標準の .dwgファイルという一つのプラットフォームで作成ができる唯⼀無⼆の .dwg互換CADシステムです。その高い品質と機能性を魅力的な価格で提供してきたことにより、全世界で約45万本(*) が利用されるまでとなっています。(*) 2021年時点 BricsCAD をご利⽤いただくことで、多くの .dwgファイル資産を継承しながら、2次元設計から3次元設計への移行による設計手法の移行や、『永続ライセンス』や『ネットワークライセンス』、『教育ライセンス』、『サブスクリプション』といった豊富なライセンス形態によって、コスト削減と柔軟な運用ケースへの対応を現実的なものとして検討していただけます。 【BricsCAD Ultimateのご紹介】 BricsCAD Lite、Pro、BIM、Mechanicalを1つの便利なパッケージで提供 一連のワークフロー BricsCAD Ultimateは、デザイナー、エンジニア、メーカー、コントラクターのためのオールインワンソリューションです。これにより、CADとBIMソフトウエアが1つのバンドルにまとめられ、複数の分野にまたがる組織は、継続的に開発されるワークフローを利用して、より良い共同作業を行うことができます。 ワンプラットフォーム 設計、構築、製造に必要な全てのツールをワンプラットフォームで提供し、コンセプトから創造へと導きます。 互換性 全ての技術分野に対応した単一のDWGファイルフォーマットにより、生産性の向上とエラーの排除を実現します。 ネットワークライセンス 共有可能なネットワークライセンスにより、BricsCAD Ultimateを購入またはサブスクライブすることで、Bricsys Japan社のCAD、BIM&メカニカルソフトウエアに完全な柔軟性を持たせることができ、タスクに適したツールを確保することができます。
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オフィスプラン、オフィス家具の提案に最適。簡単操作で高画質イメージ&動画も作成できるオフィスレイアウト&シミュレーションソフトです。 オフィス用家具・備品はもちろん、リフレッシュスペースに導入されることが増えてきた家庭用の家具・設備、観葉植物などのパーツ類、床材・壁紙などのテクスチャなど、55,000点以上の3D作成用素材を収録しており、それらをマウスで配置するだけでオフィス空間のイメージが完成、専門的な設計やCAD操作を学んでいない営業担当者にもご利用いただけます。 また、配置した家具類の集計機能や番号付け機能は、見積もりや移転計画の検討・提出資料作成にも活用でき、作成したオフィス空間の情報を既存システムや他のツールへと引き継ぐことも可能です。
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3DCADソフトの基礎知識
3Dのモデルをベースに設計図面の作成や変更、修正を行えるCAD。2DCADとは異なり、平面図などを作成せずに、はじめから3Dで立体モデルとして設計を始められます。工業部品や電子機器、家電などの機械設計や自動車設計、航空機などの設計に用いられることが多い。3DCADの中には自動車や航空機などの部品数が大量なプロダクトを設計するためのハイエンドCADや、機械や家電製品などを設計するためのミッドレンジCAD、比較的安価に利用できますが、利用できる機能などには制限のあるローエンドCADなどがあります。
3DCADソフトの利用用途
3DCADソフトには、機械本体からパーツの設計までを可能としている、機械設計を主とした製品と家具・部品・治具など機械本体以外のみ設計可能としている製品があります。
ITreviewではそれぞれの利用用途で、カテゴリーグリッド、製品一覧をフィルタリング可能となっています。
- 3DCADソフトを比較する際のポイント
- モデリング方式
- 対応フォーマット
- 価格とライセンス
- 3DCADソフトのメリット
- 詳細なビジュアライゼーション
- 設計の正確性
- コラボレーションの向上
- 時間とコストの削減
- シミュレーションとテスト
- カスタマイズと拡張性
- 3DCADソフトのデメリット
- 学習曲線
- システム要件
- ファイルサイズの問題
- ソフトウェアの互換性
- ライセンスコスト
- 3DCADソフトの機能一覧
- 基本機能
3DCADソフトを比較する際のポイント
3DCADとは、3次元のコンピュータ支援設計(Computer-Aided Design)のことで、製品や建築物などの立体的なモデルを作成するためのソフトウェアです。3DCADは、2次元の図面よりも高い精度や表現力を持ち、設計やシミュレーション、プレゼンテーションなどに広く利用されています。しかし、3DCADソフトにはさまざまな種類や機能があり、自分の目的やニーズに合ったものを選ぶことが重要です。そこで、3DCADソフトを比較する際に注意すべきポイントを以下に紹介します。
モデリング方式
3DCADソフトには、主に2種類のモデリング方式があります。一つはパラメトリック方式で、数値や数式によってモデルの形状や寸法を定義する方法です。この方式は、モデルの変更や再利用が容易で、高い精度や一貫性を保つことができます。しかし、操作が複雑で、学習コストが高いという欠点もあります。もう一つはダイレクト方式で、マウスやペンなどで直接モデルを操作する方法です。この方式は、操作が直感的で、自由度が高いというメリットがあります。しかし、モデルの変更や再利用が難しく、精度や一貫性が低下する可能性もあります。パラメトリック方式とダイレクト方式は、それぞれに長所と短所があるため、自分の設計スタイルや目的に応じて選ぶ必要があります。
対応フォーマット
3DCADソフトでは、様々なフォーマットのファイルを入出力することができます。しかし、フォーマットによっては互換性がない場合もあります。例えば、STEPやIGESなどの汎用フォーマットは、多くの3DCADで共通して扱えますが、形状情報だけでなく履歴情報やパラメータ情報なども含む独自フォーマットは、同じ3DCADでしか開けない場合があります。また、3Dプリンターなどの機器に出力する場合は、STLやOBJなどの特定のフォーマットに変換する必要があります。したがって、3DCADソフトを比較する際には、自分が使用するファイルの種類や目的に合わせて、対応フォーマットを確認することが大切です。
価格とライセンス
3DCADソフトは、一般的に高価なソフトウェアです。しかし、価格だけで判断するのではなく、ライセンスの種類や条件も考慮する必要があります。例えば、一台のPCでしか使えない単体ライセンスと複数のPCで使えるネットワークライセンスでは、コストパフォーマンスが異なります。また、永久ライセンスと期間限定ライセンスでは、更新料金やサポートサービスなども異なります。さらに、無料版や学生版などの制限付きライセンスもありますが、機能や用途に制限がある場合があります。したがって、3DCADソフトを比較する際には、自分の予算や使用環境に応じて、価格とライセンスを検討することが重要です。
3DCADソフトのメリット
3DCADソフトは、製品の設計、試作、シミュレーションに革命をもたらしています。その利点は多岐にわたり、以下の通りです。
詳細なビジュアライゼーション
3DCADソフトは、2D図面よりもはるかに詳細なビジュアライゼーションを提供します。これにより、設計者は製品の3次元モデルをリアルタイムで視覚化し、あらゆる角度から検討することができます。これは、設計の正確さと効率性を向上させます。
設計の正確性
3DCADソフトを使用することで、設計エラーや非効率なコンポーネントの配置を早期に特定できます。これにより、設計の正確性が向上し、製品の品質と信頼性が高まります。
コラボレーションの向上
クラウドベースの3DCADツールを利用することで、設計者、エンジニア、ステークホルダー間でのコラボレーションが向上します。これにより、チーム全体がリアルタイムで設計変更にアクセスし、フィードバックを共有でき、プロジェクトの効率性が向上します。
時間とコストの削減
3DCADソフトは、設計プロセスを効率化し、時間とコストを削減します。特に、物理的なプロトタイプの作成が不要になることで、開発サイクルが短縮されます。
シミュレーションとテスト
3DCADソフトを利用すると、仮想環境での製品テストやシミュレーションが可能となります。これにより、実際の製造前に製品の性能を評価し、必要に応じて改良することができます。
カスタマイズと拡張性
多くの3DCADソフトは、ユーザーが特定のニーズに合わせてカスタマイズ可能です。また、プラグインやアドオンを利用して機能を拡張することも可能です。
これらのメリットを通じて、3DCADソフトは設計プロセスの質を向上させ、製品開発の効率性と革新性を高めます。
3DCADソフトのデメリット
3DCADソフトは数多くの利点を提供しますが、一方でいくつかのデメリットも存在します。これらのデメリットを理解し、適切に対処することで、3DCADのポテンシャルを最大限に引き出すことができます。
学習曲線
3DCADソフトは、その機能の豊富さからくる複雑さを持っています。そのため、新たに3DCADソフトを学ぶ際には、時間と労力が必要となります。適切なトレーニングとサポートが不可欠です。
システム要件
3DCADソフトは、高度なグラフィックスと処理能力を必要とするため、専用の高性能なコンピュータシステムが必要です。これにより、初期投資コストが増加する可能性があります。
ファイルサイズの問題
3Dモデルのデータ量は2D図面に比べて大きく、その結果、ファイルサイズが大きくなります。これにより、データ管理や転送、ストレージの問題が発生する可能性があります。
ソフトウェアの互換性
異なる3DCADソフト間でのデータ交換や互換性に問題が生じることがあります。これにより、協力企業やサプライヤーとのコラボレーションが困難になることがあります。
ライセンスコスト
多くの3DCADソフトは、ライセンス料金がかかります。特に、高機能なソフトウェアほどコストが高くなり、中小企業にとっては負担となることがあります。
これらのデメリットに対処し、適切なリソースと戦略を用意することで、3DCADソフトを効果的に活用し、製品開発プロセスの向上に寄与することができます。
3DCADソフトの機能一覧
基本機能
機能 |
解説 |
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パラメトリックパーツモデリング | パラメトリックモデリングの手法によって、特定の部品の寸法値を変更した際に、関係するほかの部品の寸法や形状が自動的に変更される |
アセンブリモデリング | 複数のパーツを配置したアセンブリを作成し、さらにそうしたアセンブリを複数組み合わせることで1つの完成品として設計できる |
スケッチ | フィーチャーベースのモデリングの基本要素となる2D形状(断面図)の作図を行える |
コラボレーション | 製品設計をほかのメンバーと共有し、全体的な設計を改善するための検討/提案などを行いながら編集を実施できる |
板金モデリング | 板金ベースの切断や曲げ加工、穴あけといった操作を用いつつ、最終的な設計を仕上げていくことができる |
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