0-PHASEの製品情報(特徴・導入事例)

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DXや業務改善を行うには、業務の可視化が必須です。負荷がかかっているポイントやミス率などを数値化すること、業務の課題を浮き彫りにする事が可能なたシステムです。
定型業務のタスクを自動生成し進捗管理が可能な業務管理システムです。定型業務などが多い管理部門などに適している、業務の可視化・数値化を実現するシステムです。例えば、給与計算から給与支払いのような毎月の行われる業務や、入退社などのイレギュラーなタイミングで部門をまたいで発生する業務など、1クリックでタスクを自動作成し担当者の割当まで完了するシステムです。部署ごとのタスク進捗状況はカレンダービューで確認可能で、どの担当者にどんな業務が集中しているかが一目瞭然です。タスク数や期限などを数値化しているため、ルーチンワークの目標設定や評価に活用可能です。作成される項目には、タスク名、期限、担当者、共有情報、添付ファイルなどになります。業務マニュアルもタスクに関連付けられるため、引き継ぎ漏れなどを防止できます。

0-PHASEの画像・関連イメージ

タスクの進捗状況

ITreviewによる0-PHASE紹介

0-PHASEとは、株式会社MiKeホールディングスが提供しているタスク管理ツール/ToDo管理製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.8となっており、レビューの投稿数は3件となっています。

0-PHASEの満足度、評価について

0-PHASEのITreviewユーザーの満足度は現在4.8となっており、同じタスク管理ツール/ToDo管理のカテゴリーに所属する製品では2位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.8 - 4.8 -
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
4.3 4.6 - 4.9 4.6 4.4

※ 2025年09月17日時点の集計結果です

0-PHASEの機能一覧

0-PHASEは、タスク管理ツール/ToDo管理の製品として、以下の機能を搭載しています。

  • タスクの作成と割り当て

    期日や詳細を記載したユーザーごとのタスクリストを作成し、タスクの優先度がつけられる

  • タスクのリマインド

    優先度が高いタスク、作業の期日が迫っているタスクなどを自動的にメールなどで通知する

  • コミュニケーション/情報共有

    特定のタスク/プロジェクトに対してコメントを記入したり、共有したいファイルをアップロードし情報共有を図れる

0-PHASEを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、0-PHASEを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    放送・出版・マスコミ|社内情報システム(その他)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 無償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    かゆいところに手が届くシステム

    タスク管理ツール/ToDo管理で利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・管理部門の横の連携が可能/細かい業務の見える化ができる
    ・業務の漏れがないかを確認できる

    その理由
    ・今までは人事から新しく入社する人の情報が流れてきて、情シス、総務などそれぞれで必要な作業を行っていた。ただ、例えば、名刺の作成は総務だけど作成する際にメールアドレスや電話番号の情報が必要となり、結局、お互いに状況を確認していた。このシステムを使ってみたところ、上記の例だとタスクフローで一連の流れ(入社→メールアドレス→名刺など)を作っておくことで上位のタスク完了後に通知が送られてくるのでお互いのタスクの状態や期限を一覧で見えることによって都度聞かなくても良くなるのが良いと感じた。後は地味に入社時にお渡していていたアカウント情報などの資料もフロー完了後にPDFで出力できるのも良い。
    ・上記の通りフロー管理するので、イレギュラーがどこで発生し、どのフェーズで止まっているかも確認ができる。後は、止まったポイントを確認することで業務の改善ポイントのチェックも可能なところが良い。


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    非公開ユーザー

    放送・出版・マスコミ|社内情報システム(CIO・マネージャ)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 無償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    目標設定と考課の数値化

    タスク管理ツール/ToDo管理で利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・自動的にタスクが作成され、担当者に割り振られる。
    ・ほかのタスク管理ツールとは違い、タスクに入力された情報などが整理されている。またCSVなど吐き出せるので入力した情報を活用しやすい。
    その理由
    ・部門間で、入退社の情報を共有する際はメールで行っていた。しかし連絡忘れや大事な情報は、個別に行っていた。そのため、連絡忘れなどにより入社日当日、アカウント作成やPCなど至急準備してほしいという相談があり、バタバタと仕事をしていた。急ぎの仕事の場合、ミスも多かった。今は、入社日と名前を入力すれば、必要なタスクが各担当者に自動的に割り振られ、期限も設定される。関係者にはメールで通知が行くため、負荷もなく情報共有メールが飛び交うこともなくなった。システムの画面だけを見れば情報も整理されていて見やすい。

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    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|プロジェクトマネージャ|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    テンプレートの活用で業務タスク管理をワンクリックで作成・管理

    タスク管理ツール/ToDo管理で利用

    良いポイント

    サーバの再起動・脆弱性情報収集・パッチの適用・顧客への月例報告書の作成・請求書の作成・保守契約の更新案内や手続きなど、月次や年次で行う仕事がありエクセルで管理を行っていた。0-PHASEで毎月や毎年の業務のタスクをワンクリックで作成可能で、期限が近づくと通知が来る。なおかつ、タスクに入力した情報がcsvでダウンロードできるようになったので、そのまま来期の予算作りに活用可能になった。顧客ごとにexcelの管理表を作る必要がなくなり、一箇所で管理ができるようになった事で効率があがった。

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