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高機能な解析ツール!深堀分析やコンテンツ改善にはAA!
アクセス解析ツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
カスタマイズの自由度が強く、一つ一つのデータがヒット単位で確認できるので精緻且つ複雑な分析をしたい場合はおすすめです。
データベースやBIツールを別途用意しなくても、このツール一つで充分な機能を備えています。
よくGoogle Analyticsと比較されることが多いですが、Google Analyticsが簡単に導入して広くデータを見れるのに対し、Adobe Analyticsはレポート上のほとんどの値の定義を細かく設定できるため、より顧客に合わせたマーケターの欲しいレポートを提供することが出来ると考えています。
その分導入難易度は少し高くなりますが、無償ではないのでサポート窓口も用意されています。
他のAdobeソリューションとの連携もよりシームレスに行われるようになってきているので、ターゲティングツールやCMSと連携することでコンテンツ改善も細かなデータを元に行えます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
高性能ではありますが、やはり費用面は気になるところです。
また、ヘルプページも日本語の検索機能が機能していなかったり、関連情報の行き来が難しく、情報を探すのに少し難しい印象です。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
Adobe Analyticsで顧客の行動履歴を確認しそれを元にAdobe TargetでABテストを実施、その結果をさらにAdobe Analyticsの中で確認し次の施策に繋げる…といったツール間連携によってPDCAを回しています。
また、細かなページ遷移を条件としたセグメントを利用したレポートを関係者宛に定期的に配信し、次にリリースするページ構成や動線設計を考えています。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
Adobe AnalyticsとGoogle Analyticsの二大巨頭という印象ですが、技術者目線でもマーケター目線でもカスタマイズ性という点で利点はあると思います。
広告サービスとの連携はGoogle製品の方が強い印象ですが、オウンドの改善をメインで検討されているのであれば、Adobeソリューションを利用し正確な数値を把握することや細かなセグメントを元にした分析を推奨します。
また、コンテンツの貢献度分析はAdobe Analyticsの方が多様性があります。