非公開ユーザー
情報通信・インターネット|ITコンサルタント|300-1000人未満|ユーザー(利用者)
オールインワンの統合デザイン環境
グラフィックデザインで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
高機能でデザイン関連の多くの業務がまかなえること。画像のみならず音声や動画、Webやゲームその他さまざまなデザインコンテンツをゼロから作成可能であり、各ソフトウェアの機能も高いため高品質な成果物が望める。さらにデザインソフトウェア間のデータのやり取りや直接ファイルリンクによる編集なども可能であり、統合環境として使い勝手が良い。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
ソフトが使いきれない。日常的に業務で使用するユーザーでも、Adobe Creative Cloudすべての製品を使用している人は稀であり、機能過剰である分、コストが割高になってしまう。サブスクリプションがシンプルで良い反面、もう少しグラフィックやムービーなどプランを分けてもよいと思う。2019年2月に価格値上げもあり、なおその傾向が顕著になったように感じる。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
使用場面は多い。Webのデザインカンプや印刷物の原稿など業界標準ともなっているので、使っているだけでメリットは多い。歴史も長く、デザイン関連業界でも標準的に使われてきたツールなので、業務フローや作業工程が確立されており、ノウハウの蓄積や共有がすすんでいる
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
業界標準として多くの企業が採用していることでAdobe製品の必要性がある場面も多い。また、ソフトウェアそれぞれ単品であれば、様々な競合製品はあるが、これらの製品群をひとつのサービスとして提供している他サービスはない。特に製品間のデータ埋め込みの機能が使いやすい。CS版はインストール台数も1台分のライセンスしかなく、サポートも切れるため、Cloudをお薦めする。