吉田 陽一

吉田 陽一

フリーランス|放送・出版・マスコミ|デザイン・クリエイティブ職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済 利用画像確認
投稿日:

マルチプラットフォーム環境で作業できるベストツール

グラフィックデザインで利用

この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

まず、マルチプラットフォーム、すなわちWindowsおよびMac両OSでほぼ同一の操作体系で利用することができるのが大きなメリットです。編集者の場合ですが、両方の環境に精通していることが求められることがあり、中でも画像処理関連は欠かせないポイントとなりがちです。その際、Photoshopなどを安価にマルチプラットフォームで利用できるAdobe Creative Cloudは欠かせないツールではないでしょうか。

また、Adobe Creative Cloudには、契約プランの選択肢が複数あります。PhotoshopやIllustratorなど、いわゆるAdobeソフトウェアすべてを利用する契約を選ぶと月額5680円となり、自営業者や編集者個人などが契約するには、金額的な負担が大きい場合があるかと思います。そこでフォトプランを利用することで、使用できるソフトウェアがPhotoshopやLight roomなどに限定されるものの、月額980円と格安で利用できます。画像処理中心でDTP系ソフトウェアを使う必要が無いという前提条件であればこのプランで始めることがお得だと思います。

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吉田 陽一

YOSHIDA Youichi

株式会社桂樹社グループ|放送・出版・マスコミ|デザイン・クリエイティブ職|20人未満|IT管理者

企業所属 確認済 利用画像確認
投稿日:

写真特化のフォトプランはスマホ連携でより活きてくる

グラフィックデザインで利用

この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

Adobe Creative Cloudにはいくつかプランがありますが、私が利用しているのは月額980円の(税別)の個人向けフォトプランです。業務でPhotoshopを利用するために安価なプランを検討していたところ、Photoshop単体プラン2480円(税別)よりもお得な月額料金で、PhotoshopだけでなくLightroomなど現像系ソフトウェア、そして20GBのクラウドストレージが利用できるのがメリットと知ってこちらを契約しました。このクラウドストレージが大変利便性が高く、iPhoneなどスマートフォンで撮影し、iOS用アプリ「Lightroom cc」で加工した画像をここにアップロードすることができます。最近ではスマートフォンのカメラ性能の向上はめざましく、ちょっとした撮影であれば、もはやコンデジ等は不要な場合もあります。その際に色味等調整した画像を保存する場所として、フォトプランで提供されるクラウドストレージは大いに役立ちます。スマートフォンの機動力を活かした撮影を行っている人はぜひフォトプランの契約を検討して欲しいと思っています。

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