非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(CIO・マネージャ)|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
いろいろな就業形態がある場合は一択
勤怠管理システムで利用
良いポイント
まず、複数の勤務形態に対応できること。
複数の会社に社員が常駐しているので、社員の勤怠は常駐先の会社のカレンダーになる。その辺融通が利くシステムは少ない。
あと、プロジェクト管理が簡単にできること。
この2点がシステム導入の絶対条件だったので、選択肢的に残ったのはAKASHIだけだった。
改善してほしいポイント
最初の導入時に既存のシステムからのデータ移行に公開されている情報が少ないために苦労する。結局試行錯誤の連続。
そして2か月前以前のデータは入力できないので36協定のチェックとかが初年度は出来ない。
そのほか、サポートにも結構できないと言われたことが多い(SSO連携時の招待メール文面がスマホ向けURLがSSOではないとか)。
午前半休、午後半休の場合は予定も削除しないと遅刻早退になるとかの謎仕様も直してもらえないかったので管理者が毎月手動チェック。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入以前は有給休暇の管理や勤怠の管理、プロジェクトの工数管理はすべてエクセルで印刷して提出。常駐先のPCが使えない社員は自宅で私用のPCで作成し、会社に郵送。会社の事務員がそれをエクセルで再集計し残業代や36協定のチェックをしていた。
今は勤怠をAKASHIで管理しているので、勤怠/有給取得/プロジェクトをスマホで入力して終了。会社もそのままマネーフォワードの給与計算に直結し、社労士へ。
社内ではチェックのみ。大幅に仕事量が減った。
コロナ禍以降ではテレワークの通信費補助にテレワーク日数を利用するようにしたが集計も自動なので、特に仕事が増えることなく社員に還元できた。