非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
システム連携可能が肝
勤怠管理システムで利用
良いポイント
WebAPIを公開しているので、自社システムとの連携が柔軟に行えました。当社では勤怠管理とは別に作業管理を自社システムで行っています。これまではユーザは勤怠で打刻した時間を作業管理システムにも入力するという手間を掛けており、また管理者はユーザが入力した作業時間の整合性確認に時間を要していました。AKASHIのWebAPIでユーザの稼働時間を取得することにより、ユーザの二重登録および管理者の確認時間を排除することができました。
改善してほしいポイント
WebAPIにフォーカスを当てます。ユーザの稼働時間が取得できますが、勤務状況が取得できません。たとえば年休の場合、稼働時間がNULLで返ってきます。稼働時間が所定時間より短く返ってきた場合、遅刻なのか早退なのか判断できません。勤務状況も取得できるように改善頂けるとありがたいです。また、稼働時間についてはトータル分で返りますが、出勤簿の総労働時間を返して頂きたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ユーザの勤務時間二重登録が排除され、管理者の確認もほぼ皆無にすることができました。それにより、ユーザ・管理者ともに作業時間を短縮することができ、時間を有効に活用できます。
検討者へお勧めするポイント
勤怠管理システムとの連携でお悩みの方も多いのではないかと思いますが、AKASHIではWebAPIを公開しており、柔軟に対応できると思います。