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勤怠はシステムで管理すべき!
勤怠管理システムで利用
良いポイント
①休暇の設定を自社に合わせた形でカスタマイズすることができる点。
当社は時間単位での休暇取得を認めているが、紙またはExcelでの管理には限界があり、システム導入により、休暇残数を正確に把握することができた。
②勤怠情報について、必要な情報のみcsvファイルでエクスポートできる点。
残業代の計算のために、別でExcelファイルを作成しているが、必要な情報のみをエクスポートし、そのままペーストするだけで、
全員分の支給残業代を計算することができるようになった。
③分かりやすい画面と操作
初めてのシステム導入だったが、マニュアルを見ながら、半日ですべての設定を終えることができた。
また、従業員に対しても説明会を実施したが、導入後も問い合わせが少なく、スムーズに運用を定着化させた。
改善してほしいポイント
休暇申請や出勤時間の変更を日次単位でしかできないため、まとめて申請する機能があれば、従業員の作業負担を軽減することができる。
不正防止が目的だと思われるが、過去の勤怠(2ヶ月以上前)を修正できない点。代休・夏季休暇・有給休暇など使用順序を誤って申請するケースがあり、遡及して修正できないと休暇の残数がずれてしまう。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
タイムカードで出退勤および休暇を管理し、残業時間・残業代も手入力で集計していたが、
システムを導入して1年も経たないうちに勤怠締日の翌日には50名分の作業を完了できるようになった。
その分の工数を別の業務に充てることができるようになったため、管理側の負担は大幅に削減された。
また、従業員側もタイムカードへの記入や休暇申請などの手作業がなくなり、ストレスから解放されたと同時に、
残業時間や休暇を可視化したことにより、全社平均の残業時間が15時間に減り、有給休暇取得率が55%に増加した。