非公開ユーザー
情報通信・インターネット|プロジェクトマネージャ|300-1000人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
直感的ではないが、慣れると使いやすい
バックアップソフトで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・GUIは癖があるが、慣れると具体的な設定項目までたどり着きやすい。
・日本語表示、日本語メッセージでログが他社バックアップ製品よりわかりやすい。
・Disk to Disk to Disk(D2D2D)やDisk to Disk to Tape(D2D2T)はステージング機能で簡単に設定が可能。
・メーカー提供の製品マニュアル、ドキュメントが多いため、不明部分を解決しやすい。
その理由
・購入前問い合わせの返答が早いため、提案に使いやすい。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・ログのイベントID一覧がないため、どのようなログが出力されるのかわからない。
・バックアップジョブの作成が直感的ではないため、デフォルトからカスタマイズしようとすると突然設定が難しくなる。とくにテープバックアップ時、複数本数のテープを用いる場合など。
その理由
・VMware vSphere仮想マシンのバックアップ時、エージェント導入だけではなく、レジストリを書き換えないと動作しない。(TLS関連)
・VMware Virtual Disk Development Kit(VDDK)を新しいバージョンにするときの手順が詳細に記載されていない。
・Arcserve Backupサーバー自体のバックアップをArcserve Backupでは行えないため、自分自身をバックアップする仕組みがほしい。
・仕組み以上いたしかた無いが、ファイル数やディレクトリ数が多くなるとバックアップの時間がとても長くなる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・重要データをバックアップサーバーのディスク+外部NASにバックアップすることでバックアップサーバー全損時に対応できた。
・重要データをバックアップサーバーのディスク+外部RDXメディアにバックアップして外部保管することでランサムウェア対策に対応できた。
課題に貢献した機能・ポイント
・ステージング機能を用いることで簡単にD2D2DやD2D2Tに対応出来た。
連携して利用中のツール