非公開ユーザー
病院|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
簡単にサーバーを丸ごとバックアップ・リカバリが可能
バックアップソフトで利用
良いポイント
Azure Stack HCIの仮想環境を構築時にArcserve UDPを導入しましたが、仮想サーバのイメージをまるごとバックアップできてかつ初回のみ完全バックアップで後は増分バックアップのためバックアップ時間も短くて安定してバックアップが取れます。
また仮想サーバにはエージェントも不要なため既存サーバに影響を与えることなく、バックアップが可能です。
リストアはファイル・フォルダ単位で可能で、Windowsエクスプローラー形式で簡単にリストアが可能です。
改善してほしいポイント
Arcserve管理画面から仮想サーバのバックアップをスケジュール設定する際に、復旧ポイントやディスティネーションなど専門用語が出てきたり、バックアップの仕組みをある程度理解していないと直感的に操作できないので、もう少し分かりやすかったら良いかと思います。
ただ一度バックアップスケジュールを設定すれば基本的に変更することはないので、初回だけの話ではありますが。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前までは物理サーバでサーバ毎にバックアップソフトをインストールしてバックアップしていましたが、仮想サーバになってArcserve UDPを利用することで、エージェントレスでバックアップサーバから仮想サーバのバックアップが簡単に取れるので便利です。またバックアップ容量も初回の完全バックアップと後は増分バックアップだけなので、バックアップ容量が格段に削減できました。
Arcserve UDPのおかげで仮想サーバのバックアップが一元管理出来て、リストアもOS全体やファイル・フォルダ単位でも素早く復元できるの安心してサーバ運用が可能です。
またランサムウェア対策に特化した機能も提供されているので、より安心してバックアップデータを守ることができます。