Arcserve UDPの評判・口コミ 全149件

改善してほしいポイント

問い合わせた際の対応が不愛想な時があったので、もっと優しく対応してほしいです。よく、マージの失敗でバックアップが取れてなかったりするのですが、ログではいまいち分かりづらく、サポートが切れてると解決の仕様がないので、もう少し、原因が特定しやすいようにログなどが詳細に表示してもらえると非常にありがたいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

お客様誤って、データを消した際には、ファイル単位、フォルダ単位でのリストアが可能。ベアメタル復旧を用いれば、ソフトやシステムも元通りになるので、非常に助かります。

改善してほしいポイント

同じバンドル製品を同時にインストールした場合等にライセンスが登録できなくなったりすることがあったので改善してほしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

バックアップの時間短縮のメリットが得られました。複数のVMの日次バックアップの数分でバックアップできています。

改善してほしいポイント

・重複排除機能を利用する場合、SSDを用意するか、メモリの実装をかなり多くする必要がある。
・web管理コンソールの初期表示にやや時間がかかり、動作がもっさりしている

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・社内(遠隔地含む)にある20台程度のWindowsサーバー機のバックアップを統合管理コンソールで一元管理でき、バックアップ運用管理がかなり楽になった
・バックアップ結果をメール通知してくれるため、正常な状態が続けばコンソールを確認する必要もなく運用が楽
・なにより、サポートの対応が非常にていねいで適切なので、バックアップでエラーが発生していても安心してサポートに連絡できる

検討者へお勧めするポイント

重複排除機能を利用する場合メモリ資源を多く必要としますが、複数サーバーを統合管理できるバックアップソフトとしては、運用管理がしやすくお勧めできます

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・失敗した時成功した時で最近のイベントの表示方法が異なる点

その理由
・成功した時は、一つのイベントとして表示されるが、失敗したときはドライブごとの複数の失敗イベントとなり分かりづらい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・金曜日夜からの週次バックアップが、月曜日になっても終わらないことがあった。

課題に貢献した機能・ポイント
・増分バックアップ⇒マージ機能で2時間程度で完了する様になった。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
1. UDPのコンソール機能をインストールした場合に利用できる重複排除機能の有効性について

2. UDPのコンソール機能のUIがエージェントのUIと比較して若干わかりづらい点

その理由
1. バックアップ保存容量を削減する機能として重複排除機能がありますが、どこまで有効性があるのか分かりづらいです。

2. 管理機能でコンソールのWebUIがエージェントに比べて若干わかりにくかったです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
1. バックアップ時間の短縮

2. バックアップ管理にかかる人的(管理)コストの低減

課題に貢献した機能・ポイント
1. 連続増分バックアップが可能なので、バックアップ時間をあまり気にしなくなりました。

2.UIがわかりやすいので情シス内での業務引き継ぎや管理が容易になり、管理コスト低減につながったと感じています。

検討者へお勧めするポイント

UIがわかりやすいので、導入・管理が比較的簡単に出来るかと思います。

改善してほしいポイント

今のところ大きな改善ポイントはありません。バックアップ速度がやや他製品よりかかるように感じます。気にならない程度です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

レプリケーション機能が使えますので、安価にサーバーの冗長の構成を取ることができました。永久増分バックアップ機能により、簡単に増分バックアップを取得することが可能となりました。バックアップ先のリソースの無駄も省けています、

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・設定項目がたくさんある為、何がどこに影響するような設定かを考える必要がある
・ファイルだけピンポイントで復元するのには手順が多いので面倒
その理由
・バックアップウイザードだけではなく他にも設定値を入れる箇所がある為、全体を理解して作業する必要がある
・ファイルサーバーをまるごとバックアップして、ファイルを一部取り出す場合はマウントする等の手順が面倒

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・仮想マシンをホストで一括してバックアップ管理できた
・バックアップ状況を関係者がアクセスしないでもメールで把握させることが出来る
課題に貢献した機能・ポイント
・ゲストそれぞれで管理する面倒な作業を、ホストのみで一元的に確認と管理ができた
・社外の保守関係者にもメールなどで詳細を通知できる為、問題の共有がしやすくなっている

検討者へお勧めするポイント

ホストでゲストを一括管理したい方に便利です。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・リストア用のブータブルメディアを作成する際にウィザードに従って作成するとメディアは作成されるが
　リストアに失敗する。
　ウィザードではWidows ADK のダウンロードとインストールを求められるが、手順通りに行くと最新版が
　ダウンロードされ、最新版では正常に動作しない。
　旧バージョンをインストールすることでリストアが可能となった。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・物理サーバの定期的なバックアップ実施
・サーバ故障時のベアメタルリカバリ

改善してほしいポイントは何でしょうか？

よく言えばどこにでもバックアップできるので便利ですが、「バックアップ先にふさわしい保管場所のアドバイス（例えば、保管可能な容量とか）」を表示した方が良いと思います。
初心者には少しとっつきにくいので、上記のようなアドバイスを設定時に表示させると少し理解しやすくなると思います。
総じて操作方法（とその効果）がわかりずらいのが欠点だと思います。
また、arcserve backupのように「データの持ち運び用途（別のサーバーでデータを復元する）」としてのバックアップはできないので、名前につられて機能を勘違いするユーザーもいるかと思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

良いポイントに書いたとおり、一回設定すれば後は「ほったらかしバックアップ運用」できることです。いちいち媒体等の障害対策運用を気にする必要が無くなりました。
皆で利用するファイルサーバーは大事な割に扱いが雑（保守、運用停止しずらい）なので、本製品で永久に差分バックアップを取ってる方が楽です。まだ、危険な目（ファイルサーバーのディスク破壊等）に合ってないので、実際の効果は体験できてません。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

ほったらかしバックアップ運用をしたいユーザーには、認知度の高いarcserve backupよりこちらの方が圧倒的に楽だと思います。
データの持ち運び（媒体退避・復元）ができないので、arcserve backupと同等の機能を求めてはいけません。ようは使い分けが必要な点が注意点です。