田中 一憲
株式会社クーシー|デザイン・製作|プロジェクトマネージャ|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
本格的なGitリポジトリ、GitHubと公開・非公開で使分け
CI/CDツールで利用
良いポイント
無償で使える本格的なGitリポジトリ・プロジェクト管理サービスであるところ。
人数・容量・プロジェクト数に制限がなく、
各プロジェクトに複数のリポジトリをつくることも自由にできる。
GitHubだとあらゆる関連ファイルをひとつのリポジトリにコミットして管理するポリシーもあるようだが、
DevOpsでは関連ツール・ドキュメントを別リポジトリに入れて管理するポリシーも採用しやすい。
改善してほしいポイント
おなじ企業グループ提供のサービスなので、GitHubとの違いや今後の運営方針を明確にしてほしい。
Gitなのでリポジトリについては簡単に移行できるけれど、
ツールとしての習熟度をゼロにして他サービスに移行したくないので…。
その点が明確になればもっと利用者が増え知名度も上がるのでは?
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
プロジェクト単位での複数リポジトリの自然な管理ができるようになったことと、
容量や課金を気にせずコミット・プッシュができるようになったこと。
他社のユーザーも気軽に招待できるようになった。
GitHubにはGitHubで捨てがたいところがあるので、
ネットに一般公開するツールやリポジトリはGitHubを使用するよう、
切り分けることで社内ポリシーをはっきりさせている。
DevOps側は秘匿という方針がわかりやすいので運用しやすくなった。