非公開ユーザー
SCSK Minoriソリューションズ株式会社|ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
EXCELとCELF画面が相互連携してるのは便利
ローコード開発ツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
CELF画面をEXCELにエクスポートできる点
その理由
CELF画面では変更差分を検出できないので、品質を担保するには全てのIFをテストする必要がある。だがEXCELにエクスポートできるのでDIFFツールを使うことで予期せぬ変更が混在していないことを確認すれば、テストするIFを絞り込むことができる。これにより品質を維持したまま開発を行うことができる。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・セル挿入機能が欲しい
・条件付き書式機能が欲しい
・ログ出力機能が欲しい
その理由
・行挿入機能では変更したくない箇所も変わってしまうので、セル挿入機能で影響範囲を狭めたい
・条件付き書式を実現するためアクションを作りこんでいるが、毎回作るのは面倒だから
・アクションを作る際に開発効率を大幅に高めることができるため
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・営業案件を社内で回覧する際にIFを統一することで、各業務システムと連動しやすくする課題をCELFアプリ作成により解決できた
課題に貢献した機能・ポイント
・EXCELライクなIFがDB登録を前提としている各業務システムと連動しやすいのがポイントとなった
検討者へお勧めするポイント
EXCELやVBAを多用しているユーザであれば学習コストを多く支払うことなくCELFアプリの開発を行うことができる。
EXCEL並み、あるいはVBA並みに色々作れる魔法のツールではないが、DB登録やメールやビジネスフロー作成などCELFがサポートしている機能を使った開発は非常に低コストでできるので、魅力を感じる機能があるなら導入するのは良い考えだと思う。