非公開ユーザー
電気・電子機器|プログラミング・テスト|1000人以上|ユーザー(利用者)
ウェビナーの決定版
ウェビナーツールで利用
良いポイント
イベント参加者の人数が多い場合でも、参加案内からイベント本番まで一気通貫で運用することができる。参加者が少数であれば、個別に案内を送ったり参加可否の調整をしても良いが、参加者が数十人クラスになってくると現実的ではない。本製品の場合、少人数の場合はもちろん、大人数になったとしても、人数規模を特に考慮することなくイベント規模をスケールさせることができる。たとえ大人数であっても、ネットワークに高負荷がかかるということもない。
改善してほしいポイント
イベント用IDとパスワードによってもイベントに参加できるようにしてほしい。ユーザー側から見ると、事前に通知されたイベント用URLにアクセスして、同じく事前に通知されたパスワードを入力することによってイベントに参加する。この通知を社内メールで受け取った場合、セキュリティの関係でそれを社外に転送できないユーザーからすると、特にランダムな文字列がパス名に指定されているURLをメモしたりするのは結構手間である。(しかし、イベントに社外、例えば自宅ネットワークから参加する場合は、そうせざるを得ない。)そのため、イベント用ID(数文字程度の文字列を想定)の用意もあれば良いと思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
例年はホテルなどの会場を借りて実施していた社内コンベンションを、コロナの影響でオンラインで開催するにあたり、Cisco Webex Eventsを利用した。同じ時間帯に複数のセッションを用意し、社員を振り分けなければならなかったが、本製品のおかげで事前の案内からイベント本番の運用までトラブルなく終えることができた。