非公開ユーザー
情報通信・インターネット|営業・販売・サービス職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
商談品質・受注率が向上しました
セールスイネーブルメントツール,デジタルセールスルーム(DSR)で利用
良いポイント
■複数ステークホルダーの動きを一望できる
  大企業向け提案では購買部門・情報システム部門・現場責任者など関与者が多く、
  資料が社内でどう回覧されたかを追えないことが課題でした。
  コレタのルームを起点に共有すると、閲覧ユーザー・ページ遷移・再訪タイミングがログ化
     されるため、「誰が意思決定に影響しているか」を正確に把握できます。
■提案プロセスを“再現可能な型”に
  ルームごとに資料・動画・見積り・FAQをテンプレート化できるので、チーム内で品質が
 平準化。属人的だった提案が標準化され、新人でもエンタープライズ水準の提案ができる
 ようになりました。
■内製ツール(Salesforce/kintone)との二重入力が不要
  コレタ側の閲覧データをAPI連携でCRMへ自動反映でき、営業レポート作成の手間が
 実質ゼロに。マネジメント視点でもパイプラインの温度感をダッシュボードで即時把握
 できる点が高評価しています。!
改善してほしいポイント
既に満足度は高いものの、「この資料を見た類似案件では次に何を送ると刺さったか」といったリコメンドがあると、さらなる提案精度向上が期待できそうです。AIナレッジの進化に期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・顧客との情報やり取りはメール添付中心であったため、顧客の状況が把握できなかったため、
 営業マンのアクションが後手になるのと、マネージャー側のレビューも遅延していました。。
 状況によっては2~3日お客様から返信なく電話もつながらない。。など。
・ColetaでルームURLを共有するだけで、顧客状況の可視化ができまして、リアルタイムでアプローチができる且つ、
 即時にマネジメントからもフィードバックが得れるため、品質の向上にも寄与できています
・また、品質面で、提案パターンが担当者ごとにバラバラだったのが、
 テンプレート化により成約率が15% → 28%へ向上しました。
総合的に、商談サイクルが平均14日短縮し、エンタープライズ部門の四半期売上は前年同期比+21%を
達成見込みであります。
検討者へお勧めするポイント
複数部門を巻き込む提案や長期検討案件こそ効果が大きいとおもいます。
また、KPIは“成約率”だけでなく営業教育コスト削減、ミドルマネジメントの支援・底上げにも効果があるとおもいます。
あとは、アップセル/クロスセルのサインもログから自然に見えるため、LTV最大化を狙う企業にとって、活用する価値が高いとおもいますね。
「営業を“売る人”から“導く人”へ」という観点で、営業の変革を目指すなら、まずは主要案件でルームを立ち上げ、閲覧ログのインサイトを体験していただくと良いかと。!