非公開ユーザー
情報通信・インターネット|法務・知財・渉外|300-1000人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
コスパ重視でワークフローを導入したい企業におすすめ!
ワークフローシステムで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
ワークフローシステムを提供している他社サービスはありますが、必要な分だけ(※)アカウント購入ができ、まとめ買いすれば割引も利くので、コストを抑えつつワークフローシステムを導入したい企業にはおすすめです。
※10アカウント単位で購入可能
ちなみに、kintone自体にワークフローの機能が実装されましたが、コラボフローからリプレイスするとコストがかなり増大することがわかり、コスト重視な当社は早々に検討を中止しました。
また、コラボフローはkintoneとの連携が可能なので、コラボフロー上で承認された申請情報を自動転記できる点が当社にとっては大きなメリットとなっています。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
・UIの改善
エンドユーザー(当社の場合は事業部の担当者)にとってもう少し直感的にわかりやすいUIにして欲しいなと思います。例えば、エンドユーザーがする操作は新規申請ががほとんどなので、ボタンを独立させるなど(現在は管理画面や検索画面に飛ぶメニューボタンと並列)
・コミュニティツールとの連携
当社ではSlackを前者共通のツールとして使っているので、現在はメールでのみ可能な承認依頼や完了の通知をSlackで確認、直接コラボフローの各画面に飛べるようになると便利ですね。
・サポート機能
現状問い合わせは申請フォームから行う仕様になっていますが、他社のサービスのようにチャットで簡単に問い合わせできるようになるか、ヘルプにすぐたどり着ける導線が整備されると良いかと思います。ただ、現状のサポート品質(CS対応)自体は高いです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
コラボフロー導入前のワークフローシステムはカスタマイズ性に乏しく、連携もできなかったため、管理業務においてかなりの手作業が発生しており、工数を圧迫していました。
コラボフローの導入によって手作業が減り、法務部員の工数を他の業務に充てることができるようになったのが最大のメリットです。
ただ、コラボフローの使い方や社内で設定した申請のルールがわからないまま使ってしまうエンドユーザーがどうしても発生してしまうため、いかに効率的に周知徹底していくかが新たな課題となっていますので、導入時にこの辺りの検討を徹底して行うことが大事だと思います。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
・コスパ
・カスタマイズ性(ただし管理者の十分な仕様理解が必要)
・kintoneとの連携
コラボフローカスタマーサクセスチーム
OFFICIAL VENDER株式会社コラボスタイル|
レビューをご投稿いただきまして誠にありがとうございます。 管理業務における工数削減のお役に立て、大変嬉しく思います。 今回いただきましたUIや連携サービス、サポート機能に関するご要望につきましては、 社内に共有し検討させていただきます。 貴重なご要望をいただきまして、ありがとうございました。 その他、ご要望や不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 今後ともコラボフローをよろしくお願いいたします。