非公開ユーザー
貸金業、クレジットカード|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)
経費精算システムで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・スイカ・パスモのデータ連携
・スマホからの申請の作成や承認
その理由
・コロナにより外出は減少しているものの、依然存在。自分のスマホに登録したSuicaを端末にかざすだけで
コンカーへ利用データが連携されるのはとても便利だと感じます。
・月末月初はなるべく事務所に滞在し、紙書類の承認に時間を費やしていたが、移動中にもモバイル端末を利用して出来るようになった点がとてもよいです。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・部下の申請を一括承認出来る機能があると時間短縮になり便利
その理由
・コロナの影響により定期を売却する流れが主流になったが、自宅ー会社間の往復など、決まった経路での申請はまるっと承認してしまいたいので、一括承認機能があればよいと感じます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・ペーパーレス化
・入力、経費精算申請の効率化
課題に貢献した機能・ポイント
・これまでは、Excelの経費申請書に、電車代も含めて1行1行入力し、申請印、承認印、というペーパー運用をしていました。
ConcurExpenseにしたことで、ペーパーレスとなり、経費精算のために会社に行く、という事がなくなりました。
また、先に記載しましたSUICA/PASMOデータ連携の機能を用いて、入力作業の効率化ができました。
経費精算のための会社への交通費、印刷代、紙代、押印作業、またそれらに関わる作業時間が削減され、効果は大きいと感じています。
例ではありますが、効果を数値化すると以下の通りです。(私が管理している部署30名のみの試算です。)
・交通費 12,000円/月(200円×2(往復)×30(30名))
・印刷代、紙代 300円/月(10円×30名分)
・申請作業時間 450分/月(20分 → 5分 ×30名)
・承認作業時間 90分/月(5分 → 2分 ×30名)