非公開ユーザー
人材|社内情報システム(企画・計画・調達)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
ビジネスで使う生成AIの入門編
文章生成AIで利用
良いポイント
ビジネスでよく使われるOffice製品で使用できる生成AIで、初心者でも簡単に使えます。
資料やメールの下書きを作成したり、会議の要約をしたりできるので普段やっている業務の時間が削減されます。
【勧める人】
・資料作りに時間がかかる人
生成AIで完璧なものを作ろうとするのは大変だが、たたき台としてまずやってみて、そこから修正を加えれば
それなりのクオリティのものができる
・調べものに時間がかかる人
Chat機能やリサーチツールで調べれば、いろんなサイトを見て情報を吟味する時間が無くなる。
特にリサーチツールは回答までに時間はかかるが、論文のようなものを生成してくれるので
資料作りのための情報収集にも役立つ
改善してほしいポイント
・Excelでの使用に制限がある
ファイルをOneDriveに保存する必要があり、データをテーブル形式にしたり、使うまでの制限があるので
なかなか活用が進まない。ローカルファイルでも簡単に使用できるようになるとありがたい。
一部のユーザーには解放されているようだが、COPILOT関数が使えるようになるとExcelの難所である関数の文法を
覚えなくても直感的に関数を組み込めるようになるらしいので、早く全ユーザーに解放してほしい
・accessでも使用できると良い
何ができるか想像はつかないがaccessでも生成AIを使えると業務ツールの開発が効率化できる
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・創造の時間が短縮され、他のことに時間を費やせるようになる
資料の下書きを考えたり、文章の言い回しが正しいのか悩んだりしていたものをAIと一緒に考えることで、
その時間を他のことに使えるようになった
・営業職がロープレをするのにChat機能が使えます
今までは誰かが人間が相手をしなければいけませんでしたが、Copilot相手にロープレできるようになり、1人分の拘束時間が無くなった。プロンプトに採点項目も入れておけば終わった後に採点もしてくれます。
検討者へお勧めするポイント
・ビジネスでよく使われるOffice製品で使用できるAIなので、とりあえずAIを導入してみたいという企業には受け入れやすいような気がします。
・Microsoftが運営しているので、セキュリティ面でも安心できると思う