非公開ユーザー
有限会社エフ・ミニヨン|情報通信・インターネット|デザイン・クリエイティブ職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
Adobe一強にくさびを打てるか
グラフィックデザインで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
CorelDrawというよりCorelPhotoPaintを利用し始めてかれこれ20数年が経ち、AdobeCCを利用するようになった現在でも、相変わらずレタッチはこちらを利用している。慣れもさることながら、Windowsユーザーとしては、より直感的にPhotoshopよりも利用しやすいと思っている。特に、Adobe製品の、いつまでも導入されない右クリックでのコピペや、ホイールでの簡単な拡大縮小などは、実際使ってみると極めて便利だ。Drawの方は、ページ管理などが使いやすい。現実問題としては、印刷業界がAdobe標準なので、Corel製品でありながら、aiやepsで出力することも可能だ。AdobeのCCは価格も高いので、用途次第で、まだまだCorel製品の余地はあると思う。サブスクリプションもある。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
2018から2019にヴァージョンが上がって、動作が不安定になったのが気になる。また、ヴァージョンが上がるごとに、これまで便利に使っていた機能が使えないようになっていたり、個人的には改悪が目立つ。具体的には、塗りのマスクだけ加算や減算モードがなかったり、傾き補正ウィンドウが見にくくなっていたり、カラーの指定方法が急に変わっていて(実はこれは以前はとても良かった。Adobeでは亡くこちらを使う理由の一つでもあった)やりにくくなっていたり、まあ、よく見れば改善しようとしているのは解らないではないが、個人的には改悪が多い。これからも使うので、少しフィードバックを集めてはいかがか(日本人からも)。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
Web用の画像を作るにはPhotoshopよりも素早く編集できる(慣れもあるでしょうが)ので便利に使っています。