非公開ユーザー
電気・電子機器|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)
PDF編集,グラフィックデザインで利用
良いポイント
この製品で主に使うのはイラストレーションと写真編集です。仕事は色々と企画やコミュニケーションをするので、その時の提案資料作成や製品のイメージ作りなどに利用します。CorelDRAWの良さは、スイート製品で複数ソフトが一つのパッケージになっていることによるコストの良さです(買い切り版があるのもポイント高いです)。提案資料を作るときにCorelDRAWにデザイン用の写真を取り込んで、それをCorelDRAWのスイートソフトの一つであるPHOTO-PAINTで編集します(CorelDRAWで写真を選択してビットマップ編集を起動するとそのままオートでPHOTO-PAINTが起動します)。その後、PHOTO-PAINT上でマスクの切り取りや3D効果など特殊効果などを活用して写真をCorelDRAWでデザインできる形に加工します。PHOTO-PAINTで加工が終了するとそれがそのままCorelDRAWに反映されるため、一連の流れでシームレスに写真編集とイラストレーションが実施できるので大変便利です。
改善してほしいポイント
CorelDRAWのストアにある有償ベクターバンドルにロゴ作成に使えそうなアイコンが多数あったので、トライアルで利用出来たり、欲を言えば無料枠に入れてもらえるとよりサービス的な魅力が上がると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
デザインソフトとしての機能が豊富なため、業務での提案資料作成の質がグッと上がりました。また、デザインに精通していない自分のような人間でも、写真素材を下書きにしてフリーハンドやベジェツールを使って簡単にイラストが描けました。そのため、今まで使っていたプレゼンソフトでは表現できなかったデザインが表現の自由度が上がってできるようになり、企画資料などで周囲により自身のメッセージが響くようになりました。個人的にWindowsのPCのコマンド、Ctrl+C、Ctrl+Vでコピー&ペーストなどが初期設定されている点もWindowsユーザーの自分にとっては操作性がよく上手く違和感なくデザインソフトを使えるようになった理由だと思います。そのため、ちょっとデザインの質を上げたいWindowsユーザーにはバッチリハマるオススメソフトです。