非公開ユーザー
不動産売買|会計・経理|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
各事業部が主体的に予算管理・見込更新を行う体制ができた
予算管理システムで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・UI(ユーザーインターフェース)がわかりやすく使いやすい点
・カスタマーサクセス担当者による手厚いサポート体制
・カスタマイズの柔軟性があり、しっかりと求める機能が備わっている点
その理由
・事業部の担当者が自分達で予実の進捗管理や差異分析、見込の更新を行えるシステムを求めていたため、わかりやすさは重要な選定ポイントだったため。複数社のシステムを比較した中で一番わかりやすいと感じた。
・導入開始からずっと専任のカスタマーサクセス担当者がつき、様々な要望や質問に対して迅速かつ真摯に対応してくれるため。
・利用前にエクセルで管理していた内容をスムーズにシステム化できることが分かったから。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・予実管理の方法や運用で、さらにアップデートできる部分があれば提案いただきたい。
その理由
・運用が社内に浸透してきたので、より様々な面からのサポートを期待して。他社での活用事例を踏まえてなど、外からの視点ならではの提案をいただけると嬉しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・各事業部が自分の担当するプロジェクトの見込更新・予実分析等を主体的に行う体制が構築できた。
・実績と着地見込の反映に2人日かけていたのが、会計実績の取込みは30分、取締役会の資料作成が2時間で完了できるなど大幅な工数削減と集計ミスの撲滅ができた。またそれにより、差異分析や着地見込みの精査、分析結果に対するアクションなどに時間を使えるようになった。
・見込集計や差異要因特定の高速化により、経営会議にて着地予測の報告と翌月のアクションの議論が可能になるなど、経営判断の迅速化ができる体制が実現。
課題に貢献した機能・ポイント
・わかりやすく使いやすいUI。表計算ソフト等を介さず、画面上で直接数値入力が可能。
・CSV変換機能により、会計実績のCSVデータを取り込むのみで予実突合が実現できる点。
・ドリルダウン機能。気になる箇所を深掘りして差異要因をすぐに特定できる。
・データが分散せず、一元管理される点。欲しい情報をすぐに調べることができる。
検討者へお勧めするポイント
事業やプロジェクト別など様々な切り口での分析や、取引先や補助科目単位など詳細な粒度での突合がスムーズに行えるようになりました。