非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
予実管理に係る工数が激減
予算管理システムで利用
良いポイント
①実績を総勘定元帳ベースで簡単にインポートできる
DIGGLE導入前は、会計システムの「推移表」「元帳」などを活用しながら、スプレッドシートにたくさんの関数を組んで実績を管理していたが、DIGGELEにおいては元帳をインポートするだけでPLレポートを簡単にアウトプットできるようになった。
②予算フォーマットも準備されており、予実管理を細かな粒度で管理しやすくなる
導入前は補助科目や取引先ベースでの予算策定ができておらず、予算の作り方が荒かった。
DIGGELEでは予算策定フォーマットが用意されていることで、策定/入力者・DIGGLE運用者双方にメリットが出る形で予算入力を誘導してくれるため、管理粒度が細かくなっても比較的ストレスなく予算策定が可能になった。
③PLレポートの自由度が高い
全社PLのみならず、部門レポートやKPIレポートまで簡単にアウトプットができる。
経営者に対して、「まずは”ここ”を見て」という状態が作れることで、業績レビュー時のコミュニケーションコストがかなり下がった。
④カスタマーサクセスのハイタッチ支援
オンボーディングのみならず、その後も我々に時間を割いてサポートしてくれる
改善してほしいポイント
・もう少しEXCELライクな入力ができると、会計やシステムに馴染みのない人の入力が促せると思う
・簡便なもので良いのでグラフィカルな表現もDIGGLE内でできると嬉しい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
①スプレッドシートのバケツリレーからの脱却
これまでは予実PLを作成するまでに、何重ものスプレッドシートを活用していたが、DIGGLEに実績インポートするだけでよくなった。
そのおかげで、関数のミスやアウトプットまでの工数が激減した。
②空いた時間でより詳細な分析ができるようになった
これまでは担当者のリソース不足から全社PLの分析だけで手一杯だったが、
上記の通り工数が激減したことで、部門予実や重要PJの進捗管理等に時間を割けるようになった。
検討者へお勧めするポイント
予実管理ツールもたくさんあるので、どのツールを選ぶべきか迷うかと思いますが、
おそらくDIGGLEを選んでおけば失敗にはならないかなと思います。
ツールとしての自由度も高いですし、カスタマーサクセスがたくさん支援してくれることもあり、
「別のツールであれば実現できた」みたいなことにはなりにくいかなと思います。