非公開ユーザー
その他小売・卸売|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
ユーザーライクで情報シスライクなチャットツール
ビジネスチャットで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
シンプルかつ親しみやすいユーザインターフェースで構成されているため、ユーザへの使用法の教育がほとんど必要ありませんでした。
基本的に機能は、必要最低限(それがよい)という印象です。
そのため、情シス部門側の運用も複雑化することなく、ローコストな運用が可能です。
また、daabというSDKが無償提供されているため、javascriptが少しわかれば内製で簡単にチャットボットが作成できます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
・トークルームが400個までの制限あり
”メールボックスがいっぱいになってメール受信できなくなるため、古いメールを削除する” という古きよき時代の作業に近いことをしなければならない。しかも、複数選択で削除できないため、ひとつずつ削除する必要あり。
→トークルーム数の上限解放、もしくはトークルーム一括削除機能実装
・ブックマーク機能がトークルームごと
ブックマークした一覧がトークルームを横断して表示できない。
各トークグループを開いて表示する必要がある。
→ブックマーク一覧のトークルーム横断表示の実装
・1つのトークルームの中に、複数の話題が投稿されると非常にわかりづらい
→某チャットツールのようなチャネルやスレッド機能の実装
※操作方法や運用が複雑になるため、今後も実装されないのではと予想。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
導入後、内線電話での通話が激減しました。
電話は、受話者両方の時間を拘束しますが、チャットは空いた時間に送っておく、見ておく ができますので、非常に社内連絡業務の効率が上がっていると実感しています。
また、テレワーク時においても、全社員へ連絡手段として携帯電話を配布することなく、チャットを活用することで業務を継続することができました。
さらに、チャットボットを内製で開発・運用することで、社内問い合わせの自動回答による問い合わせ業務の負荷軽減にも寄与しています。
今後もチャットボットを増やして、チャットボットファミリーを育てていきます。