非公開ユーザー
その他小売・卸売|社内情報システム(開発・運用管理)|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 無償利用
開発/本番問わずディスポーザブルな環境を用意するために
コンテナで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
コンテナ型仮想化のため、環境を簡単に用意でき、どの場所でも全く同じ環境を再現できるようになった。アプリ、ミドルウェアごとに切り出すことで、廃棄・再利用可能な環境を素早く構築できる。安定性の向上、各種ツールの発展により本番環境への投入も可能となり、開発/本番で同じ環境を用意できる。また、クラウドベンダーのマネージド・サービスとの相性も良い
改善してほしいポイントは何でしょうか?
性質上Windows/Macではコンテナ仮想化ではないため、パフォーマンスは劣るのは仕方ないが、通常の仮想化よりパフォーマンスが劣る場合がある。
慣れていないとすぐにDockerイメージが肥大化してしまう。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
開発環境をDockerを使ったものに統一することで構築が用意になっただけでなく、エンジニア間で差異なく統一でき、環境差による問題が起きなくなった。
AWSやGCPのマネージドサービスを使って本番でもDockerを利用するようになり、デプロイのフローも単純化し、開発・運用の効率が上がった。