非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|プログラミング・テスト|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
企業所属 確認済
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開発環境の切り分けに利用
コンテナで利用
良いポイント
独立したコンテナとして、環境を作ることができるため、開発環境の切り分けには最適だと思います。
また、各クラウドのコンテナサービスを利用する場合は、手元の環境がそのまま本番環境として利用できるため便利です。
Docker-composeも併せて利用しています。
動作させる環境はDockerコンテナのLinuxで、開発ソース自体はローカルのフォルダをマウントするような形にしています。
改善してほしいポイント
特定のフレームワークなどでは重くなる。
vendorやtmpなどのフォルダがマウント対象として入れてしまうと、コンテナとローカルの同期が逐一発生してしまい、重くなる。
tmpはマウント対象に入らないようにし、vendorはコンテナ内でビルド時インストールする形にしたが、運用が大変になってしまった。
このあたりを気にしなくてよくなるとうれしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
複数バージョンの開発環境があり、作業のたびに手作業で切り替えていた。
Dockerを使うようになって、作業対象のコンテナを起動するだけでよいので、大変楽になった。
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