非公開ユーザー
不明|開発|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
利用者が少なく本当にDrupalでいいかよく検討する必要あり
CMSで利用
良いポイント
コードをほとんど書く必要がなく、モジュールを活用することで画面上から簡単にカスタマイズすることが可能です。
WordPressと比べて大きなシステムに耐えることができ、脆弱性にも強いCMSです。
基本的にはモジュールを追加して拡張していくような開発をするのでモジュールが充実しています。モジュールの数は3万本以上あり、ECやSNS連携、SEOモジュールも揃っています。
改善してほしいポイント
日本語の磁術情報が少ないことや、日本にDrupalを熟知しているエンジニアが少ないことが大きが課題です。
Drupalで開発を始めたとしても、保守も無事にできるかよく検討する必要があります。
社内でDrupalのスペシャリストを育成するような仕組みがあれば、CMS開発の可能性を広げるという意味ではいい選択肢になると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
CMSで開発を検討しているが、WordPressよりも拡張性が高く大規模向けなシステムを開発したい場合に役立ちました。
また、モジュールが多く揃っているので開発速度はコードを書くよりも早く進みました。
外国語対応のシステムを以前開発したのですが、多言語設定がデフォルトで備わっているので比較的スムーズに外国語対応できました。
検討者へお勧めするポイント
規模の大きいシステムをCMSで開発したい場合にDrupalはおすすめです。
ただし、Drupalは難易度が高いため熟知しているエンジニアを確保できる場合はかなりおすすめできます。