川口 伸二
川口デザイン事務所|デザイン・製作|デザイン・クリエイティブ職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
導入当時と現在で、それぞれのメリットがあります
インターネットFAXで利用
良いポイント
2008年から使用しています。
当時、faxは非効率で数年で廃れるものと考えており、ソフトウェア対応で凌ごうとの思いで導入しました。
それから17年が経過し未だにfaxの需要があるので、当時の読みは外れたことになります。
こういったサービスに共通していると思いますが、良いポイントとしては、
PCで作成した書類などをプリントアウトせずに直接送れることが挙げられます。
逆に、紙を送る際はPCに取り込む必要があるので、デメリットにもなるかもしれません。
受信に関しては、まずはメール添付書類として送られてくるので、
不要であればメールごと削除し、必要であればアーカイブすることができます。
紙がどうしても必要な人でなければ、これは大きなメリットになります。
さらに、機械が壊れるということがないので、メンテナンスコストがかかりません。
長く使い続けたことで、月額×利用期間 が大きな数字になってしまったので
結果的にコストは大きくなっていますが、当時の判断としてはメリットと捉えていました。
現在はほぼfaxを使用していませんので、
ほぼ使用しない機械が大きなスペースを占有しないというのもメリットです。
改善してほしいポイント
頻繁に原稿をやり取りしていた時期では、最大サイズB4というのが不便でした。
A3を送る場合は、A4を2枚にして送るか、B4に縮小する必要があり、使い勝手に不足を感じていました。
現在は、原稿をfaxでやりとりすることはゼロになり、
送るとしても書類関係なのでA4サイズが送れれば事足りるため、特に不足は感じていません。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・fax単体として機械を準備する必要がなかったこと。
・不要なfaxが届いた場合に勝手にプリントアウトされないこと。
・メンテナンスコストが直接的には不要なこと。
などがメリットです。
検討者へお勧めするポイント
およそ、想像どおりの機能です。サイズはB4までです。