非公開ユーザー
印刷|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ブラウザだけで精緻なワイヤーフレーム作成
良いポイント
ワイヤーフレームを
・ピクセル単位で正確に
・レスポンシブ対応で
制作することができる点。
もうこれなしではWebサイトの設計はできないと思う。
同時にチャット・コメント記入で修正点のやりとりもコミュニケーションの齟齬なく正確におこなえる点も今や必須。
改善してほしいポイント
個人的にはまったく問題ないのだが、
ユーザーインターフェイスが英語だけなのは、英語を仕事上使うのに慣れていない職種の人には厳しい。
このため、英語に対応できる人の比率が低い作業のときはAdobe XDに逃げてしまう…。
いちいちスイッチするのはめんどうなので
ぜひ日本語に対応してほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ワイヤーフレームを「描く」だけでも複数のツールを使う流儀が乱立していて困っていた。
・ワイヤーフレームを描く
・議論する
・さらに詳細なデザインに落とし込む
・すべての履歴をとる
ところまで、Figmaひとつで集約できるようになったのが最大のメリットだと感じている。
このおかげで全体の制作進捗が早くなった。
以前はWebサイトなのに「紙に出さないと議論ができない」ということもあったので
無駄な紙の節約にもつながっている。