製品の良いポイント
非公開ユーザー
情報通信・インターネット｜その他モノづくり関連職｜1000人以上｜ユーザー（利用者）｜契約タイプ 有償利用
良いポイント
Figmaは、とにかく「作業のストレスが減る」ツール。
ブラウザでもアプリでもサクッと開けるし、レイアウトやコンポーネント管理が本当にやりやすい。
特に、複数人で触る案件だと威力がすごい。修正がリアルタイムで反映されるので、いちいちファイル送ったりバージョン違いで迷子になったりしない。
あと、プラグイン周りが優秀。ちょっとした処理を自動化するだけでも、手作業で消耗していた時間がごっそり浮く。
UIも直感的で、「あ、これならサクサク進むわ」って思えるバランス。
改善してほしいポイント
強いて言えば、重いファイルを複数タブで開くと動作がモタつくことがある。
あと、バージョン履歴は便利だけど、たまにどこまで戻したら正解なのかわかりづらいので、もう少し見やすく整理されると助かる。
あと作業が大きくなりすぎると重すぎる！
どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？
複数人で同時に手を入れる案件が多くなってきて、以前はIllustratorやPhotoshopだと「どのファイルが最新？」「誰がどこ直した？」問題が常に付きまとっていた。
Figmaに切り替えてからそのストレスがほぼゼロに。
デザイン → コミュニケーション → 反映
の流れがスムーズになったことで、作業スピードが体感で2倍くらいになった。
しかも、コンポーネントとスタイルの管理が楽なので、再利用もスピーディー。プロジェクト全体のクオリティが揃いやすくなったのも大きい。
検討者へお勧めするポイント
Figmaは「デザインを仕事としてやっている人」も「ちょっとしたLPや資料を作りたい人」も、
どっちにもハマる万能ツールです。
・特に、チームで作業することが多い人
・修正や差し替えが頻繁に発生する案件を抱えている人
・デザインの型（コンポーネント）を整えて、再利用したい人
このあたりに該当するなら、まず間違いなく作業効率上がります。
逆に、Illustratorのように細かい印刷データを作る用途には向かない部分はあるので、
そこだけ割り切れば「作業のしやすさ」「スピード」「共同作業の快適さ」のバランスは
今あるツールの中でもトップクラス。
一度、簡単なプロジェクトをFigmaで回してみると、「あれ…戻れないぞ？」ってなると思います。
