FreeiDの製品情報(特徴・導入事例)
FreeiDとは
FreeiD顔認証入退管理は、紛失しない顔でのウォークスルー入退でセキュリティと生産性を向上し、検温データ含む拠点横断での一元管理で管理コストも削減し、受付の無人化にも貢献します。
【紛失リスクの高い社員証が不要になり手ぶらで入館】
・紛失や盗難、なりすましのない、唯一無二の"顔"を鍵にセキュリティを向上します
・1秒以内の高速認証で、ウォークスルーでの入退を実現します
・自動ドア、手動ドア、ゲート、エレベーター、セキュリティボックスなど様々な設備との連動が可能です
【拠点横断での一元管理で管理コストを削減】
・「いつ」「誰が」「どこを」通ったのか、その際の検温データも一元管理できます(体温で入場制限も可)
・扉単位で柔軟な区画設定ができ、従業員1人ずつ自在に権限設定ができます
・FreeiDに1度登録した顔で、オフィス・工場・社員寮など様々な施設での顔認証を利用できます
【顔認証で来客受付も無人化&時間限定での鍵貸しも】
・来訪者がタブレットで顔認証をすると担当者アプリに通知します(顔認証しない受付機能もあり)
・来訪者も時間限定で顔認証で扉を開錠できるようになります(例 会議室の扉の開錠)
■顔認証プラットフォーム「FreeiD (フリード)」とは
「FreeiD」は鍵や財布・スマホを持つことなく、手ぶらでリアルな世界でのあらゆる行動(「入退」「本人確認」「決済」)を繋ぐ顔認証プラットフォームです。
これまでの顔認証サービスは、ユーザーアプリや管理システムがそれぞれで異なり、利用場所ごとに顔の登録が必要でした。FreeiDは多種多様な “顔認証エンジン”と連携することが可能であり、1度の顔登録で様々な顔認証サービスを利用*することができます(特許第 6839313号他)。
現在FreeiDでは、マンション・オフィス・テーマパーク・保育園・ゴルフ場等へ「入退」「本人確認」の顔認証サービスを提供しています。今後、「入退」「本人確認」の利用シーン拡大(工事現場・ホテル・イベント等)、店舗・自動販売機等へ「決済」サービス提供を予定しています。
* お客さまご自身で、利用したい場所・サービスを選択 (オプトイン) 頂けます。