非公開ユーザー
情報通信・インターネット|プログラミング・テスト|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
資産管理に必須のバージョン管理ツール
良いポイント
優れている点・好きな機能
・バージョン履歴がコミットという形で残る
・コミットをグラフで可視化でき、バージョンの遍歴がひと目で分かる
・ブランチを使うと同じ資産を並行して、開発・修正が可能
・並行開発時に、修正内容が衝突しているなどを検知できる
その理由
・バージョンがコミットという形で残るため、バージョンを戻したいときはその時点のコミットを指定するだけと簡単です
・Gitではコミット同士の差分を表示できるので、修正内容が一目で分かります。
・ブランチ機能を使っての並行開発は、複数人での開発ではほぼ必須です。コミット同士の差分を検知してくれるので違う人同士が異なる修正を行ったなどの時にはGitが検知して教えてくれます。
改善してほしいポイント
Gitをきちんと理解していないと使いこなすことが困難です。
使いこなすためには学習が必須となっているのが難点です
git addコマンドは、コミットするファイルを指定するコマンドですが、CLIからファイルを入力するのが手間なのでGitとは別のGUIツールを導入してハイブリッドに操作しないと不便な部分があります。
git単体でこのあたりの利便性が上がれば嬉しいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
特に複数人数のバージョン管理における、諸々の手間(修正内容の相違、修正内容のマージ)が楽になります。
ブランチ機能で並行開発することで、修正内容の相違を検知してくれることでデータの統一がはかれます。
コミット同士の差分が可視化することも出来るため、ヒューマンエラーによるミスも発見しやすいです。
開発におけるソース管理としてはデファクトスタンダードなツールです。