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その他小売・卸売|社内情報システム(その他)|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 無償利用
忘れっぽい私にはちょうどいいデジタルの予定表
良いポイント
すっぽかしの多い自分にとってはスマホの予定管理は必須のツールです。
時間が来たら通知してくれるので、ささいなことでもガンガン予定に入れます。
GoogleカレンダーはGmailのついでに使い始め、今では手放せなくなっています。
主な理由は以下。
・さっと登録したいから、インターフェイスや使い方に慣れているということ
・PCとスマホで同期するということ
・GmailやGoogleのサービスと連携すること
・無料で使えること
カレンダーソフトの良し悪しは「絶対的」な尺度ではなく、自分が馴染んでいることを重視すべきと知りました。
高級な万年筆よりも使い慣れたボールペンが勝ることに似ています。
改善してほしいポイント
一定周期で起こる予定を登録する際に、繰り返しの設定ができます。
繰り返しに設定できるのは毎日・毎週・毎月・第何水曜日、といったようなパターンです。
ここに「毎月末の最終日」を設定できたらと思うシーンがたびたびあります。
最終日は28日・29日・30日・31日のいずれかになり、月によって異なります。
エクセルで求める際は翌月1日からマイナス1で設定できるので、Googleカレンダーなど予定表アプリにも実装してほしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・〇〇に電話する
・システムの設定をAからBに変更する
などのやるべきことを登録することでうっかり忘れることがなくなりました。
こうした用途にはGoogleにはGoogleタスクというTodo機能がありますのでそちらに移行しつつあります。
予定内容に添付ファイルを入れることも可能なので、客先に送るデータなどを探す手間が省けます。
Googleアカウントを持つもの同士なら予定を共有することができ、閲覧のみや編集可能といった権限も設定できるためチーム内の予定管理も簡単です。
複数のカレンダーをつくれるので個人用とチーム用でカレンダーを分けることもできます。
このおかげで営業予定・営業日報の管理がデジタル化・オンライン化が実現しました。
これらは予定を登録する習慣は徹底することが前提です。