宮本 なおみ
国立大学法人東京大学|大学|研究|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
コードネームを使えば安心して使える万人向けカレンダー
良いポイント
打ち合わせの予定の公開先を簡単に設定できるので、知られたくない予定の管理も簡単。
今やグーグルカレンダーの利用者はかなり多いので、カレンダーの連携も便利。
予定の間近になると通知が来るのも便利だが、若干うざい時もある(笑)。
XX社と打ち合わせ、と書く場合、例えば出資案件や秘匿案件の場合、Googleさんに知られると嫌だなということで、私のチームでは、A社とかB社とか、あるいはコードネームを使って登録しています。
改善してほしいポイント
在宅勤務が主流となった今では、カレンダーとウェブ会議ツールは一体となっていた方が楽と感じます。
グーグルカレンダーでカレンダーの管理をする場合、zoomやteamsのURLを詳細欄にコピペするのですが、
例えばteamsしか使わない法人だと、teamsのカレンダーに集約した方が便利と感じる。
と言ってGoogle meetは使いたくない(好みの問題)んですよね。
とはいえ、Googleカレンダーは、何年も使い続けているので、今後も使い続けると思います。ここ何年のライフログを捨ててまでの乗り換えは厳しいです(笑)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
チーム内、チーム外(社外も)と簡単に予定を共有できる。
詳細欄に会議ツールのURLを貼っておいて、カレンダーを常にPCに出しておけば見逃すことがない。
グーグルアカウントによってカレンダーの内容を変更できるので、プライベートと仕事の予定を分けることもできる。