非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(CIO・マネージャ)|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 無償利用
大容量ファイルの共有には最適です
オンラインストレージで利用
良いポイント
業務では文書を共有することが必須要件となりますが、大容量のファイルなどを共有する場合はメール添付では上限があるために何らかの方法を採用する必要があります。
その様な問題にGoogleDriveは解決策を出してくれます。
フォルダを作成し、そのリンクを送ることで添付文書としてメールを送る必要がなくなります。
これでサイズの大きさを気にせずに業務を行うことができます。
またドライブはお互いに書き込みなどができるためメールの一方通行の連携でなく、共同作業を行うことができることも魅力です。
改善してほしいポイント
作業を行った証跡などがきちんと把握できるようなことができれば、本格的に業務として利用することができるので、より高い監査対応などに対処できるような機能が欲しいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
メールで大容量ファイルは、送信元の自分の会社のサーバの制約があります。
それをクリアしても、相手のメールサーバの受信サイズの制約があります。
それも特定の会社のみであればやりようはありますが、複数の会社で情報共有を行う場合は、その調整が非常にやっかいでしたが、GoogleDriveを使用することで一気に問題が解決しました。
また、メールは過去の送信履歴、受信履歴を探さないと最新の文書を探すことができないなど非常に文書管理に手間がかかっていましたが、GoogleDriveを利用してそこで文書管理を行うことで、自社内でファイルサーバで共有するようなことが組織が異なる会社間で可能となったことにより、生産性の向上、単純ミス(文書の修正漏れ)などが圧倒的に削減されたことで業務遂行が順調にいくようになりました。