非公開ユーザー
電器|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ブラウザ上の利便性は高いが、デスクトップ版に課題あり
オンラインストレージで利用
良いポイント
Googleドライブをブラウザ上で利用する際は機能も多く非常に使いやすいと感じています。
例えば文字列検索をする場合でも通常のインターネット検索と同じように検索が可能なため非常に使い勝手がよいです。
またGoogleドライブ内に入れているファイルの中身も検索してくることが可能なため、ファイル名に対象のキーワードが入っていなくても本文中に該当のキーボードがあればヒットします。
これまでのエクスプローラにはないファイル管理につながっています。
改善してほしいポイント
Googleドライブデスクトップ版の負荷が大きい。メモリやCPUというよりもディスクIOがある程度求められる。
機能としてはローカルにキャッシュファイルを作成し、同期をすることで機能を実現しているようなのだが、一見エクスプローラ上はファイルがコピー出来ているように見えても実際のドライブへのアップロード自体は完了しておらずGoogleドライブのアプリを開くとその内容をみれる という点が混乱を生んでいるケースもあった。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
社内での利用に絞っていますが、社内のユーザーに権限を付与・はく奪 が簡単に実施できる。またそれらがメールアドレス(名前で検索可)やグループで指定ができるため柔軟性が高い。
また自社の契約がGoogleドライブの容量制限がない契約のため、ファイル整理や棚卸にかかる時間が削減できている(検索はキーワードで柔軟に可能なので削除する理由がなくなった)