非公開ユーザー
情報通信・インターネット|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)
部門間連携で情報共有・相互編集を行うための標準ツール
オンラインストレージで利用
良いポイント
・当社ではGoogleAppsのシングルサインオンで利用できるため、事務所メンバーのみならず全国のメンバーで共同利用が可能になる。
・従来は独自ドメインの共有クラウドサーバーが、ファイル共有のスタンダードツールであったが、それ故に全社的なトラフィックの煩躁、特定日時のトラフィック集中によるアクセス性の悪化が顕著になり、週明けや週末の数時間共有サーバーが利用しづらい状況になったり、生産部門のバッジ処理が滞るほどの悪影響が発生していた。
・その後、全社的ネットワークポリシーが変更になり、独自ドメインクラウドの利用を縮小し、その代わり共有性の高いファイルや大き目のファイルサイズの利用に関してはGoogleDriveを利用するようになり、アクセス集中による業務トラブルの機会は殆どなくなった。
・さらに、ローカルPC(WindowsOS)のフォルダ権限と異なり、アクセス制御が簡単にできるのも大きなメリットです。
改善してほしいポイント
・Google独自のネットワークポリシーが関係あるのかもしれませんが、フォルダのネスティング構造(ツリー構造)が分かりづらく、ローカルPC(WindowsOS)のように、親フォルダをたどるのが容易になっていたら使い勝手は大きく向上するのではないかと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・ファイルごとに情報の共有先を分ける必要がある場合、その設定が容易になる。
・元の環境(独自ドメインの共有クラウドサーバー主体だった当時)に全社的業務に支障していた、特定日時のトラフィック集中による共有サーバーへのアクセスが不可能になったり、各クライアントPCでの作業中ファイルの破損・再作業、製造部門での業務滞りといった、全社的業務支障が殆どなくなった。