非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|その他専門職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
Googleドキュメントとの連携で情報の共有レベルが格段に向
オンラインストレージで利用
良いポイント
Googleドライブは単なるオンラインストレージではありますが、Googleドキュメントと組み合わせて使うことで、より一層効果的な情報共有ができます。
URLを連絡して共有設定をすることで、簡単にワークシートやドキュメントの共有を行うことができ、且つ、同時進行でそのコンテンツを複数の人間が更新することができます。
ローカルのPCからはドラッグ&ドロップで簡単にコンテンツのアップロードも行えます。今までに作ったMicrosoft製のドキュメント類(ExcelやWordやPowePoint)なども、属性を変えることなしに、アップロードが簡単にできるのも魅力です。
GoogleDrive上では階層構造のフォルダもWindowsのPCと同様に作成できますし、日本語フォルダも可能です。
改善してほしいポイント
個人アカウントでは、メールとドキュメントを合わせて20GBという条件があります。
以前よりGMAILを使っていらした方は、GMAILだけですでに20GBを超えている場合もあり、ここらへんの条件を緩和してほしいです。一度使ってみれば有料で料金を支払っても十分に効果があるとわかってもらえると思うので残念です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
会社での情報共有は、普通にファイルサーバに共有フォルダを用意して、Excelシートなどを共有設定をして、共有ドキュメントとして使うという普通の使い方をしていました。Excelの共有は色々と制限や誰かがつかんでいて離さないなどのトラブルが日常茶飯事。正規のドキュメントならまだしも、カジュアルに共有したいようなExcelやWordやPowerPointなども同じような管理が必要なのはちょっと大変過ぎです。
現状はオフィシャルなものはセキュリティの会社規定があるのでそのままですが、カジュアルな共有情報はGoogleDriveでの共有がだんだん広まっており、その部分の管理作業は大幅に減っていると思います。
URLを伝えれば他社の方への共有も可能です(慎重な管理は必要ですが)
検討者へお勧めするポイント
全部をGoogleFriveというのは中々に難しい部分があると思いますが、まずは社内のカジュアルな共有に使われると情報共有スピードが格段にアップすることは間違いがないです。