非公開ユーザー
広告・販促|営業・販売・サービス職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)
重いファイルはクラウドに保存
オンラインストレージで利用
良いポイント
Google Driveの良いポイントは、デスクトップのフォルダにファイルを移動させるようにドラッグアンドドロップで、簡単にクラウドに上げることができ、またクラウド上に保管しているファイルも、デスクトップのフォルダを整理するのと同じように簡単にファイルを移動させて、整理することができる点です。
また、ログインも簡単で、PCからだけでなくスマホからもアクセスできるので、時間や場所に縛られずに、資料を確認したり動画や音声コンテンツを再生したりなど、生活の一部として、ほぼ毎日利用しています。
パソコンに保存したデータはパソコンが古くなったり壊れてしまったら取り出せなくなってしまいますが、Googe Driveに保存しておけば、何十年先でも取り出すことができるので、大切な情報はGoogle Driveに保存しておく方が安全だと思います。
デフォルトで15GBもの容量を無料で利用できます。
容量を追加したい場合は購入することで増やすことができますが、15GBあれば資料や動画コンテンツなどを十分に格納することができます。
改善してほしいポイント
Google Drive内に保存している動画データを再生する場合、スマホならファイルをタップするだけで再生できるので便利なのですが、PCの場合だとデスクトップにダウンロードしないと再生できないので、PCで動画を再生する際には不便さを感じます。
逆にGoogle Drive内のファイルを整理する場合は、PCの方が便利でスマホだと不便さを感じます。
PCでDrive内のファイルを別のフォルダに移動させたりするのはデスクトップで作業するのと同じようなかたちで操作できるので、とても便利なのですが、スマホだとそれに該当するような操作はできなかったと思います。
また、格納しているファイルの上に、「候補リスト」というかたちで、Google Drive側でピックアップしたファイルが候補として表示されるのですが、このUIは慣れないうちは紛らわしく感じますので、「候補リスト」表示はむしろ無い方が使いやすいかと思います。
Windowsに慣れているため、アイコンWindowsの方に合わせてもらえると、よりファイルが見つけやすくなるかと思います。ただ、スマホの方は現状の中身が見える現状のUIの方が使いやすいと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
仕事上で使用するデータは大きく2種類に分けることができると思います。プロジェクト進行中のデータと、プロジェクトが終了後のデータです。
プロジェクトが進行中のデータは、いつでも素早くアクセスしたり編集したりする必要があるため、デスクトップに保存しておくのが便利ですが、プロジェクトが終了した後のデータはPCに保存しておくと無駄な容量を割いてしまうため、クラウドに上げておく方が便利です。
また、進行中のデータと終了後のデータで分けることで、データを探す際にも素早く探すことができます。特にGoogleは検索機能が優れているので、目的のデータをすぐに探し出すことができます。
先日もクライアント担当者から、数年前に撮影したとある写真データを求められましたが、すぐに探し出してその担当者に送ることができ、感謝の言葉をいただくことができました。
またクライアントとの打合せ中に、数年前のプロジェクトの見積を聞かれた際にも、数十秒で見積を探し出すことができ、打合せ中に回答することができました。