非公開ユーザー
情報通信・インターネット|宣伝・マーケティング|20人未満|ユーザー(利用者)
ストレージとしては普通だがGoogleサービスを使う以上必須
オンラインストレージで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
大容量のストレージが安価に使用できます。また、スプレッドシートやスライドなどGoogleの各種クラウドサービスを利用する場合、基本的にGoogle Driveに保存されるので、Googleサービスを利用する以上必須のものとなります。
基本的な操作性や機能は一切ストレスなく使えるので、よく作られたクラウドストレージです。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
①データ共有のしづらさ
他のストレージサービス(Dropbox、BOX)やファイル転送サービス(クリプト便、宅ファイル便、firestorage)などと比較して、「さまざまなステークホルダーへのデータ共有」が使いづらいです。
こまかな権限設定はできるのですが、必須の権限管理やパターンを想定して「社外のパートナーへ共有」などが用意されていると良いと感じます。いちいち権限を考えるのが大変です。
②情報整理のしづらさ
フォルダ分けや階層が分かりづらいので、「どのファイルがどこにあったか」がわからなくなることが多い。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
基本的にデータの保管場所をGoogleDriveとすることで、いつどこでもデータの閲覧・共有ができる。また複数の人に簡単にデータの共有ができる。
メールの添付ファイルと異なり、データ自体を共有するというより「データが閲覧できる場所の閲覧権限を付与する」というイメージなので、メールでは送りづらい大容量のデータを共有したり、フォルダを共有しておいてデータを追加していったりすることができる。
社内外問わず、データの保管と共有が円滑におこなえるようになった。