GroupSessionの製品情報(特徴・導入事例)

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 GroupSessionは、無料・ユーザー数無制限でスタートできるグループウェアです。

 「スケジュール」「施設予約」「掲示板」「ショートメール」「稟議」「在席管理」「チャット」など多彩な機能を持ち、日本企業の文化に合わせた細かな設定ができます。 今まで時間を取られていた、日程や場所の調整、稟議の承認待ちなど、さまざまな業務の効率化につながるサービスです。

 高機能でユーザー数無制限の無料版、全てお任せのクラウド型 byCloud、大規模対応エンタープライズ版 ZIONと、ニーズに合わせて3つのタイプからお選びいただけます。

GroupSessionの運営担当からのメッセージ

大場 雄一郎

日本トータルシステム株式会社

バージョン5.7.1がリリースされました!
5.7では稟議 決裁後アクション機能を追加。各種チューニング、バグフィックスを実施しています。
モバイルアプリもネイティブ化が進み使いやすくなりました。

【お知らせ】
GroupSessionは、2024年10月31日に公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の令和5年度法令基準「電子取引ソフト法的要件認証(JIIMA認証)」を取得しました。GroupSessionのファイル管理機能を使って、電子帳簿保存法の要件を満たしたファイル保存運用が可能です。

ITreviewによるGroupSession紹介

 GroupSessionとは、企業や組織における情報共有を促進することを目的としたグループウェアツールです。PCやモバイル端末から情報を手軽に確認・発信することができ、企業・組織のコミュニケーションを円滑にします。具体的な機能として、「スケジュール共有・管理」「施設予約」「掲示板」「在席管理」「ファイル共有」「日報」などがあります。GroupSessionを導入する企業は業界を問わず、IT、飲食、医療、教育、自治体など様々な分野で活用されています。

GroupSessionのITreview最新受賞実績

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

GroupSessionの満足度、評価について

GroupSessionのITreviewユーザーの満足度は現在3.7となっており、同じグループウェアのカテゴリーに所属する製品では18位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
image 3.7 3.8 3.6 3.9
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
4.5 4.0 3.5 4.2 4.0 4.1

※ 2025年09月16日時点の集計結果です

GroupSessionの機能一覧

GroupSessionは、グループウェアの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • スケジュール管理

    全従業員の予定を共有、管理できる他、別のユーザーの予定を確認して会議への参加を依頼できる

  • 施設予約

    指定した時間の会議室や社用車などの空き情報を確認したり、予約を行ったりできる

  • ポータルの作成、表示

    グループウェアの各機能へアクセスするリンクや、業務に必要な情報や通知などを1画面に集約する社内ポータルを作成、表示する

  • 掲示板、回覧板

    社内への情報発信を行うための掲示板、回覧板をグループウェア上に展開する。全社、特定の拠点や部署、グループ単位などで情報を伝達可能な他、閲覧確認機能などによって確実な通達を実現できる

  • ファイル管理機能

    業務に用いる文書やファイルを保管、組織内で共有でき、また検索機能で目的のファイルを容易に探せる

  • ワークフロー

    グループウェア上で稟議(りんぎ)申請・決裁や経費処理などの手続きを行える。従来の紙の書類と押印による作業が不要となり、ペーパーレス化はもちろん、手続き全体のスピードアップも見込める

  • アドレス帳、ユーザー名簿

    組織内のユーザー情報(ユーザーの所属部署や写真、内線番号やメールアドレスなどの連絡先など)を登録・編集、参照できる

  • 電子メール

    一般的な電子メールクライアントとして利用可能な他、社内メールについては相手が読んだか否かを確認できたり、プロジェクトごとなどで体系的に整理を行ったりできる

  • モバイルデバイス対応

    モバイルアプリを提供、あるいはモバイルデバイス最適化されたWebインタフェースを提供し、モバイルデバイスからもスムーズに利用できる

  • 組織情報の管理

    ユーザー情報を一括登録でき、組織情報を付加できる

  • アクセス権限の設定

    組織ごとや役職ごと、ユーザーごとなどでアクセスできる情報に制限をかける

  • 社外アクセス管理

    登録済みデバイス以外からのアクセスに制限をかける

  • ユーザーアカウントの一時停止

    退職したユーザーのアカウントを利用停止にしつつ、これまでに登録された情報を保持する

  • ログ管理

    グループウェアへのアクセスや操作ログなどを保管する

GroupSessionを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、GroupSessionを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    その他製造業|社内情報システム(その他)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    無料で始められるコスパのよいグループウェア

    グループウェアで利用

    良いポイント

    無料・無制限で始められる点がとても良いです。
    当社の場合は2010年くらいから社内のPCで無料スタートし、個人→部署→部門→拠点→全社→クラウド(サーバープラン)
    へと拡大していきました。
    サーバープランでは、当社は最小プランで、ストレージ500G内であれば、ユーザー数無制限で利用できる点に惹かれました。
    サーバープランは今では他システムでも殆どなくなってしまいましたが、利用しやすく、とても良いと思います。
    無料版から有料版へのデータ移行も当然ながらスムーズですので、有料化の際に他社製品は考えられなかったです。

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    非公開ユーザー

    官公庁|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    無料なのに機能は十分

    グループウェアで利用

    良いポイント

    400人程度の規模の組織で、無料の範囲で当該グループウェアを利用しています。特によく使っているのが、スケジュール、施設予約、ファイル管理、掲示板です。すべての機能を使いこなしているわけではありませんが、機能面では十分であると思います。無料版でも公式サイトから、翌年の祝日のCSVファイルをダウンロードして取り込むことができるのでありがたいと思います。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    総合卸売・商社・貿易|営業・販売・サービス職|20-50人未満|ユーザー(利用者)

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    カスタマイズが自由にできる

    グループウェアで利用

    良いポイント

    ホーム画面のカスタマイズが個人で自由にできるため、自分で対象の人のスケジュールをホーム画面に表示させることで、同じ部署の1日のスケジュールを一目で確認ができます。
    複数人の予定を入れる際も、同じグループ内だとグループセッションのスケジュール機能を使うことで、ダブルブッキングすることなく予定を立てることができます。

    続きを開く
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