非公開ユーザー
その他|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
byCloud 専用サーバプラン
グループウェアで利用
良いポイント
GroupSessionの良いポイントは、大別すると①すぐに試せる、②安価、③直感的に操作可能であることの3点。
■すぐに試せる
弊社がGroupSessionを導入した当時、「無料、ユーザー数無制限、無期限」で試すことができたのはGroupSessionのみであった。中小企業の弊社(当時の社員数は約270名)にグループウェアの文化が根付いたのはGroupSessionのお陰であり、GroupSessionに出会っていなければ「導入までにあと5年以上かかっていた」かも知れない。
■安価
社員数300名越えを機に「専用サーバプラン(年額プラン)」に変更。現在のユーザー単価は200円前半。市場におけるユーザー単価の最安値は300円と思われ、非常に安価である。今後は社員だけではなく、派遣・アルバイトの方々にも利用できるようにしたいと考えている。
■直感的に操作可能
国産のサイボウズライクな、無料とは思えないほどの洗練された仕上がりとなっている。年配者も直感的に操作できるため、システム管理者としては非常に手離れの良いシステムである。
改善してほしいポイント
現在弊社での課題は次の5つ。
①グループ企業間をセキュリティを担保しつつセキュアに運用したい
②クラウドストレージサービスとシームレスに連携し、GroupSessionのデータ容量制限問題を解消したい
③業務アプリ構築クラウドサービス「kintone」とAPI連携したい
④利用者ごとの利用ログを収集したい
⑤グローバルIP接続制限をしつつ、スマホ端末のアクセス(接続)制限をしたい
これらの課題を解決することができれば、これからも弊社に不可欠なグループウェアになると考える。
グループウェアの有名サービスでは、これらの課題が実現できるようにアップグレードされている。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
散在する情報システムや、情報・データを集約するプラットフォームとして、弊社では不可欠なシステムとなっている。
特に、スケジュール管理、稟議、掲示板、回覧板、ショートメール、施設予約、アンケートを多用しており、その導入効果は計り知れない。弊社では、リモートアクセスサービスと連携することにより、社外でもセキュアにGroupSessionを活用できる環境を構築済みであり、社内外での利便性向上を図っている。