案件進捗管理の一元化でセールス工程を管理

改善してほしいポイント

やはり海外製のソフトウェアなので、機能を最大限に使いこなすためには、英語の参考ドキュメントや情報にふれる必要があると思います。もし必要があれば、日本のCS担当者に聞くこともできます。また、日本語で分かる範囲の情報でも十分営業管理のIT化はできるので、実際はあまり気にならないとも思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

営業管理がITの力で近代化しました。今までは、営業の工程で担当者個人に情報が属人化してしまっており、顧客や案件の進捗に関して突っ込んだ議論が社内でできませんでした。それが、本ソフトウェアの導入で、社内でデジタルデータとして共有されるようになったので、より深い分析や、管理ができるようになりました。

検討者へお勧めするポイント

導入後は、営業担当者が使ってくれるか、情報を入力してくれるかが最大の問題です。それは、営業チームのマネジメント層の強い意志が必要です。まずは、導入後に使いこなす意志がマネジメント層にあるか、十分に確認すべきです。