HubSpot Sales Hubの評判・口コミ 全39件

改善してほしいポイント

レポート、ダッシュボードの自由度が低いのが残念。営業の活動漏れや停滞案件を見つけたいのですが、レポートを作成するのが大変でした。計算や集計などでできないことがあるので、スプレッドシートに出力して外部で集計しています。
Salesforceだとわりと簡単に欲しい情報のダッシュボードが組めるので、ここは大きな改善ポイントだと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

営業の活動履歴をきちんと残しておらず、日常の活動管理や引き継ぎ時などに支障が出ていました。HubSpotによって、情報が蓄積できる、活動量が管理できる、というメリットを得られました。
週次の定例ミーティングで、先週の活動量や活動内容をリーダーが確認できるので、メンバーに具体的な指示やアドバイスができるようになったのは大きいです。

検討者へお勧めするポイント

低コストでSFAを導入したい企業にピッタリです。Salesforceと比べるとカスタマイズできないことも多いのですが、その分シンプルで分かりやすいとも言えます。商談管理、顧客管理などの必要な機能は揃っていて、年間費用が安いのは大きなメリットだと思います。

改善してほしいポイント

特に機能面での不足はありませんが、豊富な機能がある分、全てを十分に活用できていない部分があります。そのため、具体的な活用方法やベストプラクティスを提供していただけると、さらに効果的に活用できるようになると感じる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

営業活動の見える化を実現しました。営業担当者が入力する商談情報だけでなく、コール記録やメールの記録も簡単に登録できるため、結果を出している営業担当者の行動を分析しやすくなりました。その結果、成功パターンを共有し、営業活動の標準化を進めることができました。

検討者へお勧めするポイント

SFAを導入しているものの、十分な効果を感じられていない方には特におすすめです。豊富な機能と使いやすさが特徴で、営業活動の見える化や標準化を実現し、業績向上に貢献できると思います。

改善してほしいポイント

レポートのUIをもう少し向上して欲しい
・ピボットテーブルでできてしまうものもレポートアウトプットの中に用意されてあるため、もう少し多軸的なレポート出力ができるようになってほしい
・レポートの集計に関連するカラムが増えると集計出力ができなくなるため、そのガイドラインを設けておいて欲しい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

商品種別ごとの収益計算が可能になったことで、月次、四半期、年次でそれぞれの商品の売上増加(減少)を簡単に確認できるようになり、経営層に報告するレポートも定型化できたためシームレスな業務プロセス構築が実現した

顧客への連絡に関しても全て一元化されているためどの担当者が誰にいつどんな連絡をしたのか管理されており、引き継ぎや顧客対応が円滑になった

改善してほしいポイント

サポートページは充実しているが、英語版を日本語に自動翻訳しただけのため
画面キャプチャが一致していなかったり、説明文の理解が難しいケースがある。

グローバル検索機能はあるが、検索結果に表示できる項目制御や項目での絞り込みができないため、
標準表示項目だけでは検索結果画面から対象を特定し辛い。

登録済みの製品の検索性能が低い（時間がかかるだけなら良いが、場合によっては登録済み製品でも結果取得ができない）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・コスト削減（他社サービスと、ほぼ同等の機能が安価に利用できる）
・営業部門とサポート部門間のタスク管理がスムーズになった。
・チャット等を利用し即時にサポートを受けられるため問い合わせに対するストレスが軽減された。

改善してほしいポイント

特にありません。無料の制限幅では実務に活かしきれませんでしたが、有料アップグレードして存分に活用できています。有料のコストもそこまで高価でもないため導入しやすかったです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

商談、アポイント、アクティビティの把握など、MAを利用して一気通貫でコンタクトを管理できるため、効率よく感に頼るような属人的な手法からも開放され、データに基づいたロジカルな手法で対応できています。

改善してほしいポイント

Hubspotの複数の製品同士の利用の使い分けについてがわかりにくい。
概ね営業の管理についてはSales Hubで問題はないと思っているが、Marketing HubやService Hubなどを利用しなくてはならずユーザからすると「あ、これやれるのかな？」と思うとできなかったりして不要なストレスを感じさせている。（Hubspotとしてはそうやってアップセル・クロスセルしたいというのはよく理解できるが）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

一覧のボードで見込み客の現在のステータスを確認できることでホワイトボードなどでの管理が不要になった。
長期滞留しているものについては置き去りになりがちだったがしっかりと可視化されるためフォローアップなどを適切なタイミングで行えるようになった。
担当者ごと、チームごとなどの管理が簡単にできるようになった。

検討者へお勧めするポイント

Salesforceほど大掛かりなインプリをする必要がなく、手軽に始められる。Sales Hub単体だとライセンス料も高額ではないが、関連製品をすべて入れるとなるとコストは膨らむため事前にスコープを洗い出しておくことが重要かと。

改善してほしいポイント

・パイプラインごとにプロパティの表示設定ができないので、必要のない項目が混じってしまい確認がしづらいです。
・設定したワークフローの管理がしづらいです。簡単に作成できる分、命名ルールなどを設けず多人数で作業をすると非常に煩雑になり、どこにどんな設定が入っているかわからなくなります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・顧客の状態が可視化できるようになったので、管理しやすくなりました。
・ワークフローでSlack通知設定できるので、部署感で情報共有がしやすくなりました。

改善してほしいポイント

海外サービスのため、ローカライズには課題を感じるが、拡張性を上回るほどの苦情はない。細かな機能アップデートの頻度も多く、満足している。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

営業プロセスの見える化によって、メンバー相互のフォローと安定した受注管理が実現した。１年間利用した結果、プロパティ設定も充実し、突発的に必要な分析がすぐに出せることで、業務時間を短縮できている。

改善してほしいポイント

・ショットの売上の管理はできるが、分割や期間按分の売上管理ができない。実現しようとすると追加料金がかなりかかり、Salesforceより圧倒的にランニングコストが高くなるので、であれば他社製品を使うことを検討せざるを得ない。
・やりたいことを増やすと結果お金がかかる印象がある。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・MarketingHubに付属しているSalesHubの機能だけで営業管理ができるようになったので、MarketingHubを導入する企業にとってはコストメリットもあり、とても使いやすいツールだと思う。