非公開ユーザー
電気・電子機器|社内情報システム(その他)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ トライアル
マルチアカウントの可視化及び各種最適化提案の有効性
FinOpsで利用
良いポイント
〇クラウドサービス内での各種設定を行わずとも、マルチアカウントでコスト及びリソース利用状況を可視化できるのはメリットと感じている。
〇各種最適化提案によって、社内におけるコスト最適化についての有効性を説明しやすくなり、他部門関係者との連携を強めることが可能になった。
改善してほしいポイント
〇「アカウントグループ」作成後からのデータしかバックフィル機能が利用できない点は改善できると助かります。
〇「ライトサイジング」機能の最大期間を30日から90日にまで期間の幅を広げてほしい
→関連部門からは、30日間での提案では判断できないものがあるというご意見を頂きました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
〇利用されていないEBSのリソース削除・タイプ変更により特定部門においてコスト最適化を実施。
月額最適化金額は少ないが、年額にすると大きな金額になるためツール利用の効果が出たと感じている。
〇「SavingsPlans」提案も機能として出ているため、そちらも並行して活動を推進していく予定。
検討者へお勧めするポイント
マルチアカウントでのコスト・リソース管理に課題がある方はご検討されると良いと思います。